25. taked4700[4851] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月13日 09:43:39 : w1OgAN7aSk : oRm8MP8FboA[1]
>>24
>地震や噴火は 「10年以内に発生する」 と、10年以上前から言っている
事だけは確かだと思うけどなぁ。
その根拠はなんですか。
10年前と言うと2006ねんです。その頃に、または、それ以前に、僕が「10年以内に首都直下地震が起こる」と断言した例はないはずです。
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>地震や噴火は 「10年以内に発生する」 と、10年以上前から言っている
事だけは確かだと思うけどなぁ。
その根拠はなんですか。
10年前と言うと2006ねんです。その頃に、または、それ以前に、僕が「10年以内に首都直下地震が起こる」と断言した例はないはずです。
N=9527(9475) です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、午前11時45分の値です。
「最新7日間」では2482(2422)です。
「最新24時間」ではN=311(357)です。
「最新7日間」で、「東京都」はN=84(89)、「神奈川県」はN=123(116) です。「静岡県」は160(139)です。
「最新30日間」では、「東京都」はN=419(418)、「神奈川県」N=536(522)、「静岡県」620(599)です。
考えてみると当たり前ですが、2004年のスマトラ島沖地震M9と2011年の東日本太平洋沖地震M9はともに、インド・オーストラリアプレートの動きと関連しています。このプレートの動きが富士山噴火などにも影響を与えている可能性が高いですね。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c29
>自分的には明治期に起きた濃尾震災以後に静まり返っている中部内陸部から琵琶湖周辺が怖いなと感じてます。
確かに、中部から関西にかけての地域、特に琵琶湖周辺はかなり差し迫っている感じがあります。
ただ、311の大地震との関係で考えると、順番としては東からと思えるのです。
多分、中央構造線の北側の西端付近で今急激に北東方向への圧力が高まっているはずです。その一つの表れが昨年11月14日の薩摩半島西方沖地震M7です。
そのために、琵琶湖周辺に大地震が発生する可能性が高まることもあるのですが、同時に関東地方での変化も促しているように思えるのです。
九州を南北に縦断する火山帯は基本的に東西方向へ九州の大地を引き裂く力が働いた結果と言われています。このことと中央構造線の分布を考えると、中央構造線の北側が大きく東へ押されていて、その原動力はアムールプレートにあるように思えます。
アムールプレートの動きは基本的にインド・オーストラリアプレートの動きに支配されているはずです。
そして、インド・オーストラリアプレートはこの5年程度非常に活発に動いている様子。
このことと、311の大地震と考え合わせると、やはり関東近辺の地震、特に首都直下地震が一番疑わしいというか、最も考えやすいと思います。
ただ、結局のところ、地盤の強さとか、力のかかり具合の微妙な変化とか、分かっていないことが多々ありますから、琵琶湖周辺の方が危ないとする見方の方が正しいのかも知れません。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/214.html#c4
311の直後、専門家から首都直下地震が数年以内に発生する確率が70%であるとかいろいろ発表がありました。しかし、最近はさっぱりです。結局、あのころの首都直下地震切迫という話題は単に原発事故から関心をそらすためであったのかと思えてしまいます。
貞観地震の例から類推すると、確実に首都直下地震は切迫しています。専門家の方たちは意見を述べるべきだと思います。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/216.html#c1
原油もものですから、いつかは枯渇します。サウジアラビアの原油はせいぜいあと20年程度しか持たないという話。
今後、世界は再生可能エネルギーへシフトすることは確実。再生可能エネルギーは基本的に地産地消。ペトロダラーという体制は維持できない。
当然、そのことも考慮した形でTPPは構想がされているはず。
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/557.html#c2
N=8523(8515) です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、午前06時30分の値です。
「最新7日間」では2058(2023)です。
「最新24時間」ではN=342(314)です。
「最新7日間」で、「東京都」はN=78(91)、「神奈川県」はN=112(127) です。「静岡県」は156(158)です。
「最新30日間」では、「東京都」はN=413(423)、「神奈川県」N=564(576)、「静岡県」653(661)です。
指宿では昨日からウグイスが鳴きはじめました。今もウグイスの鳴き声が響いています。梅は先週ぐらいから咲き始めていて、やっと今年も春がやってきつつあると実感しています。
中部地域での地震数変動が大きくなってきています。
ーーーーーー奈良県ー京都府ー滋賀県
2月10日:214−123−133
2月11日:197−098−113
2月12日:178−089−095
今までも個々の県ではこの程度の変動はあったのですが、地域一帯で多少変動が大きくなっていると思います。
311の地震後、微小地震の起こり方で大きく変化した地域が日本国内で2か所あります。
1つは、和歌山県の香川県側の沿岸地域での微小地震で、数年前まではほとんどが海域で起こっていたのが今ではほとんどが陸域で発生しています。
もう一つは福島県と茨城県の県境で発生している微小地震で、数年前まではほとんどが福島県側で発生していたものが今では茨城県側に移動しています。
前者は南海地震と、後者は首都直下地震と関連性があるはずです。
地震発生回数が急激に低下しています。
また、日本付近は既に48時間以上M4以上の地震の発生はありません。
更に、日本の気象庁の観測で、震度を観測する地震が昨日の午前9時台の鹿児島での地震以来、発生がありません。
比較的、こう言ったことはよくあることですが、一応、大きな地震が起きやすくなっているということは言えますから、多少の用心をされておく方がいいと思います。特に首都圏から関西圏に住まわれている方は急な揺れが来ても大丈夫なように注意をされておくといいかと思います。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c63
>活発だからまもなく地震が起こるのか静穏だからエネルギーが溜まっていてまもなく地震が起こるのかということすらはっきりしません。たしかに両方の理屈があるようです。
定常状態というものがあるのです。311後の日本、特に昨年からは、M2からM3程度の地震が一日に3回から5回程度起こるのが定常状態であり、Hi-net自動処理震源マップでみて、「日本全国広域」、「最新24時間」でN= の値が300程度がそれに当たります。
人間の体温とか血圧、脈拍数なども同じです。正常範囲があり、それを外れれば何らかの異常があると判断するわけです。
>地球のプレートなんて 一年に数センチしか動きません
>五百年や千年なんて ほんの僅かな 【微々たる誤差】でしかありません
>したがって、その地域に地震が起こるかどうかを予測するのは せいぜい数十年単位が精一杯
>それをましてや、数日単位で予想なんて 完全にオカルトの世界 まぐれ当たり狙いとしか表現のしようは有りません
こちらも勘違いをされています。「地球のプレートなんて 一年に数センチしか動きません」という議論は、「人間は大人になればほとんど体格は変化しません」という捉え方と同じです。日々体調は変化することがあり、それを感知して対策をとることは可能ですし、必要なことです。同様に、ある一定の地域で一定規模以上の地震発生確率がどの程度になるかも、現状の観測体制である程度予測が可能です。
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