90. 2016年9月13日 23:12:39 : NYfk8McCWk : oN92Mq42zHY[1]
俺も、EY14VFp8krgさんに同感。
そもそも、総理夫人から誘われても会食なんて固辞すべきだったと思う。
会食なんて固辞していれば、その後の成り行き(高江訪問を希望されその調整に応じる羽目)もなかったろうに。
固辞していれば、こんなに叩かれることもなかったろう、むしろ洋平の評価は上がったろう。
評価が下がった誰のせいでもない、ほかならぬ洋平自身が自分でまいた種のツケだね。
会ったとしてもせいぜい通路での挨拶程度までだな。それ以上は用心してかかるべきだった。
百万歩譲って会食に応じるならば、複数の人を立ち会わせて、第三者の目を光らせるべきだった。
洋平や一部の支持者のアタマのなかでは”異なる相手との対話”だと。そんなのは通用しない!
とても対話なんてレベルじゃないねえ。まあせいぜい馴れないにすぎない。
だって対話っていうのは、ルールを守った上ではじめて対話として認められるものだから。
ここでいうルールとは、安倍側の人間とは相当に距離を置くということ。暗黙だが当然のルールだよ。
だって、洋平は、反安倍で権力批判の政治活動家なんだから。
昭恵夫人は、アッキーの愛称だろうが家庭内野党だろうが、総理夫人である以上、れっきと安倍側の人間だ。
こんなことガキでもわかる。
だいたい会食に誘われた瞬間で、洋平は自分の脇の甘さを見抜かれたことに気が付かなければいけなかった。
そのときに洋平が己の甘さにハッと気づき、手綱を締めるチャンスはいくらでもあったのになあ。
以上のことを洋平が真摯に見つめ謝罪して同じ轍は踏まないと誓うなら彼は成長できるだろう。
しかし、洋平はいまのところ”俺的には問題ない””俺的には対話”みたいな感じだし。
一部の支持者も問題がないとして彼の甘やかしに加担しているような有様。これじゃ成長はできん。
まあそれでも洋平という人物の実像が後々ではなく比較的早い段階で露呈しただけ良かったと俺は思う。
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