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[自然災害21] 初めて2日連続で火山性微動を観測!霧島連山の硫黄山周辺で火山活動が活発化!桜島でも噴火が相次ぐ! 赤かぶ
1. taked4700[5023] dGFrZWQ0NzAw 2016年2月10日 13:18:06 : BsvgutbRzY : o6sY2w1usB0[1]
>徐々に活動が強まっている感じもあり、このまま活発な状況が続くと大きな噴火になるかもしれません。桜島の爆発も続いているわけで、今後も火山活動には注意が必要です。

宮崎県の東方沖を見ると、結構震源深さの深い、つまり、40キロ程度の地震が頻発しています。つまり、フィリピン海プレートがかなり活発に西側へ、九州の地下へ沈み込んでいるのです。その結果、多少、火山活動が活発化しています。

しかし、桜島の大正噴火レベルの噴火に至るとは思えません。そもそも、九州の火山はどれも地殻が東西に開く形で噴火が起こっています。しかし、フィリピン海プレートの西への沈み込みは却って東西に圧縮する効果があります。

しかも、マグマだまりがある地下10キロ付近はフィリピン海プレートが沈み込む深さよりもずっと浅いので、マグマだまりへの圧力増加にもなりません。

よって、大規模噴火には至らないはずです。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/266.html#c1

[原発・フッ素44] 「核のごみ」19道府県が受け入れ拒否 朝日新聞調査 taked4700
19. taked4700[5024] dGFrZWQ0NzAw 2016年2月10日 15:11:07 : BsvgutbRzY : o6sY2w1usB0[2]
>>17

今、コメントが付いていることに気が付きました。遅くなり申し訳ありません。

>原発立地県鹿児島県はどうしたらいいと思われているのでしょうか?

自分の意見は決まっています。それぞれの原発会社、つまり、川内原発であれば九州の自治体のどこかで半地下式の施設で乾式キャスクで保管するです。

高レベル核廃棄物だけでなく、いわゆる劣化ウランも重金属ですから地層処分は無理です。そのため、半地下式の施設で永久に管理するしかないと思います。全国的に一か所にまとめるのは無理でしょう。一か所にまとめるのはある意味リスクが大きすぎます。

できれば、九州の幾つかの地域にほぼ同様な施設を複数作り、乾式キャスクの耐用年数に従って、持ち回りで保管することにすればいいと思います。現状で乾式キャスクの耐用年数は50年程度です。多分、技術進歩によって100年程度にまでは耐用年数が伸びるはずです。また、100年経てば、かなり放射能も減衰するので、より保管はしやすくなるはずです。

ともかく、原子炉のすぐそばに保管するのは事故時に苛酷化するためいいことではありません。沸騰水型は原子炉建屋の上部に、加圧水型は原子炉建屋に付属の建屋のプールに使用済み核燃料が保管されますが、プールでの保管は普通のウラン燃料であれば5年から10年程度あれば十分で、それ以降は乾式キャスクでの保管が可能です。プールでの保管が必要なのは発熱量が高いことと水でないと遮蔽できない中性子などが多く出るからです。プールで5年から10年程度保管するとそういった現象がかなり収まるので乾式キャスクでの保管が可能です。乾式キャスクなら、水を循環させる必要が無くなり、地震で建屋が破壊されても容器が壊れることがないとされています。

なお、使用済みMOX燃料は全く違い、中性子線の発生がなかなか減衰せず、数百年、プールでの保管が必要である様子です。ところが、このことについて、ほとんど情報が隠ぺいされています。


http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/785.html#c19

[戦争b17] 凄惨な比島決戦 生還兵が見た「太ももの肉が削がれた日本兵の死体」〈週刊朝日〉 赤かぶ
2. taked4700[5025] dGFrZWQ0NzAw 2016年2月10日 16:04:01 : BsvgutbRzY : o6sY2w1usB0[3]
>>01

>戦争を煽った朝日新聞は、全く責任を取らなかった。
>逆に「一億総ざんげ」などと他人のせいにして逃げてしまった。
>当時も、新聞とラジオが国民を騙したのだ。

朝日だけではなく、ほぼ全てのメディアが戦争をあおったのです。

日露戦争で日本が勝ったことを過剰に宣伝し、日本軍を皇軍と持ち上げたのが間違いのもと。結局、そうやった方が売り上げが上がったからで、一般市民は自分たちが偉いのだと思い込んで気分がいい。

それと、自分たちが日本を動かしていると勘違いした軍部が日露戦争の実情、つまり、ロシアの共産革命の影響などを隠ぺいしたことが重なり、結局、戦争への世論を止めることが出来なかった。

満洲出兵時点では、出征兵士の見送りが盛大に行われたが、太平洋戦争開戦時には、そういった盛大な見送りもなく、ある程度世界情勢に通じたものは誰もが勝ち目のない戦争だと考えていたという。悲劇だったのは一般市民で、アメリカの実情など知る由もなく、単に鬼畜英米とだけ教え込まれ、犠牲にされていった。

そもそも、太平洋戦争開戦時には、物資不足が常態化していて、一般家庭から鍋釜などの金属製品の供出がされていた。軍部も物資が続かないことは分かっていて、だからこそ、奇襲作戦をして、短期に戦争を終わらせることが当初の作戦だった。ところが、結局、短期に終戦交渉することが、国際的にできなかった。つまり、アメリカは長期戦に持ち込むことで、自国が戦場にならず、アメリカが戦後の支配国となれることを知っていた。

日本の支配層を含み、あまりに国際情勢を知らなすぎたことが全ての失敗のもと。自分たちの都合しか考えないのは未だに日本の支配層に色濃く残る特徴だと思う。

http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/128.html#c2

   

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