5. 2016年1月19日 18:31:03 : ICJ6xIazgo : nwCK0TfFjAA[1]
俺もアサ芸の佐藤優コラムを読んだ。
感想はというと、鈴木宗男の恨み骨髄は共産党の唯我独尊にありという意地の逆張りであり、その根幹には例のムネオハウスの一件が深く根ざしているということだ。
したがって天木が箇条書きしているところの、選挙区における創価公明との縁や反共という信条の一点から協力できないというより、やはり「ムネオハウスの件については私どもの間違いでありました。宗男氏に深く謝罪します」の一言もない志位委員長と共産党への腹立たしさにあると見た。
そんなことで?と思う人もいるだろうが、鈴木宗男の立場から見れば小異を捨てて大同に付けとは言い難い。
俺は宗男を責めようとは思わない。
ただし、佐藤優は別だ。
宗男と一緒にムショの臭い飯を食った同士とはいえ、言論業界における佐藤の毀誉褒貶ぶりは目に余る部分が多すぎる。
ありていに言うなら信用できないのである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/830.html#c5