44. 2016年9月11日 10:50:12 : TmcO8Npq9c : nsuhAUrdMTc[1]
>>39.低所得症候群さん
おはようございます。
こちらこそコメントありがとうございます。ネガティヴコメントへの対応お疲れ様です。
>>山本氏も三宅氏も同じ立ち位置であることが選挙フェスで確認できました。その後も二人の言動は首尾一貫しています。頼もしいですよね。
ホント、お二人は頼もしいですし、とても貴重な存在ですよね。
>>jkは基本的に殆ど同じ意見の事が多いですが、この件も同じですね。
しかし、小沢陸山会事件の時と同じ様な過程を繰り返し見てきましたが、何とかこの"理解が深まる迄の時間"というものを何とかもう少し短縮出来ないものでしょうかね。
三宅氏に賛否両論ある事は勿論否定するつもりはないですが、何故焦点が安倍政権に向かわないのか全く不思議でなりません。勿論、スレの主題に沿っているので当然と言えば当然なのでしょうが、多くの意見は山本太郎は良いが三宅氏は駄目という意見。
当事者である山本太郎氏は三宅氏の立候補に感謝していると言い、誰しも完璧ではないが、仲間を増やしたいと訴え、国民自ら山本氏を応援しているのにも関わらず、その趣旨でもある貴重な仲間を内容が伴わない頓珍漢な批判で責め立てるという愚行。
これ、毎回同じ事をやっておりますね。
これでは、自民党ネットサポーターズやマスコミは腹の中で大笑いでしょうね
大衆心理など簡単に操作出来ますし、多少の釣りコメントで誘導すれば、まあ安倍政権は安泰でしょうね。
この国民性では三宅氏に関する理解はまだまだ時間が掛かる事なのでしょう。
個人的には今の所、三宅氏に関する批判など皆無ですが、だからと言って今後も支持するかどうかは勿論分かりません。
しかし、現段階では選挙時の訴え通りの事をしておりますので、特に問題などはない様に思います。
寧ろ、それ以上に問題なのは、国民自身が当人の弁ではなく、余りにも簡単に無用な釣りコメントに流されてしまう事。
問題でもない事を問題にしているのは
常に国民自身の意識の問題だという事。これに気付かなければなりません。
何故なら問題でない事を問題にする事も国民の意識次第であり、自らの思考で真の問題を見つめ直し、焦点を見定め、本当の問題を名を晒して提示している貴重な存在を陰ながら支えるという選択をする事も国民の意識次第なのですから。
これらの流れは311震災前から私は見ておりますが、若者が問題視していたのは祝島の原発問題あたりでした。
その後に、311が起き、民主党が崩壊して現在に至りますが、その中で唯一驚きだったのは山本太郎氏と小沢一郎の連携。これは予想外でしたが、山本太郎氏と三宅氏の連携はある意味当然の流れです。
オペレーション子供達や松戸市議選のDELIさんらの活動、100万人立候補運動会、原発に対峙するカヤック隊の冨田氏の活動、環境問題に対して行動しているR水素のハルさんや、鎌仲ひとみ監督や映画監督の岩井俊二さん、福島みずほさんなども常に市民目線で活動しておひますね。
数え上げたら切りがありませんし、私自身も彼等の活動を何年も見てきておりますし、幾人から実際に知っておりますが、常に思う事は大衆の後押しなのです。
先の選挙戦では三宅氏のもとに山本太郎氏も含めて、これら多くの人達が賛同者として応援演説や応援メッセージを投げかけましたが、現在の暴政を止める為に唯一必要な事、それはひとつになる事なのです。
これは普遍の原理であり、この原理原則が最も力を孕んでおり、権力に対峙できる唯一の方法かと私は思います。
賛否両論あれど、その触媒になり得た三宅氏の存在は想像以上に価値があると私は思います。市民の間で起こる闘争、何故か原発反対者同士が争うという構図。
権力側の施策により、分断させられる地域社会、新しい存在に対する釣りコメントでの大衆操作等々。
これらは、全てひとつになる事を阻害する意図的な操作であり、分断すればする程、権力側は安泰なのです。
数年前には高齢者層と若者層の意識の違いを問題だと感じていましたが、山本太郎氏の活動などもあり、現在その壁は以前ほどない様に思えます。
これは政治の世界でも同じであり、共産党との連携はひとつになる事の象徴的な出来事でした。更にそれらがひとつになって三宅氏の応援に立ち、市民活動家やアーティストまで国内外を問わず、三宅氏を触媒としてひとつになろうとしておりました。
この流れに我々国民自身がブレーキを掛けてどうするのでしょう。
本当に安倍政権を何とかしたいのであれば考えた方が良いかと思いますね。
ひとつになる事。それ以外に巨大権力に対峙出来る方法はありません。
それを体現しているのが沖縄ですし、批判を顧みずに立候補という行動を取ったのが山本太郎氏や三宅洋平氏などの貴重な存在なのです。
名も無き市民が何らの責任も問われない頓珍漢な批判で外野という安全圏から彼等を責め立ててどうするのでしょう。
山本太郎氏もそうですが、三宅氏も含めて政治家を生かすも殺すも我々国民次第。敵味方論じるのも宜しいが、分断すればする程、安倍政権を利する事になり、それは同時に国民の利益になりません。
市民側の貴重な存在を自ら叩くのは三流であり、味方を敵と捉えて一体どうしたいのでしょう。敵を敵と捉え、味方を味方と捉えるのは二流のやる事なのです。
一流は敵味方問わず語れる人物であり、それが出来るのは、山本太郎、小沢一郎、三宅洋平、志位委員長などの存在。
彼等は一流。何故ならひとつになる事が全てという事を理解して体現しているから。
長くなりましてすいませんが、久しぶりなのでご勘弁を。