2. 2016年3月09日 10:32:32 : 12NXG7Odc6 : nkiwVooCCH0[1]
東電が、一番隠したい所は、記事の、この部分だろう。
>当時、水圧で制御棒を動かす装置に水を送る別の装置の弁を開いていた。
この別な装置とは、何だろうか?
スクラムに関係した装置の弁か?
http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1215/ML12158A334.pdf(12ページに図解あり)
通常運転では、制御棒を駆動する媒体には、一次冷却水が使われている。
沸騰水型原子炉では、制御棒が引き抜かれない状態で、それに気づかないまま、ある日、それが突然落下し、部分的な反応性が高まり、制御が不安定になることがある。
柏崎5号機では、2012年に、燃料棒の接触事故が、起きている。
http://www.nucia.jp/nucia/kn/KnTroubleView.do?troubleId=11643
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/216.html#c2