24. 2016年8月13日 00:08:27 : 42hPJK8Wcj : neZRsf7X17s[1]
ボケ老人さんこんばんは
>統計学と言うのは純粋に算術的に答えが導かれるものです。
>前にも述べたように権威ある大先生も意志を持たないコンピュータでも与えられ>た材料が同じなら、同じ結果を出すのです。
そりゃそうだ、だけど比較するデータが無いデータを元来違うパラメータを持つ測定値で解析すると
かなりの誤差や間違いが入る余地が有るんではないかい?
つまり、福島はスクリーニングしたデータ、だが全国的にスクリーニングしたデータは
現状では存在して居ない訳だよね。比較対象が無いデータでしょうに、それを何倍という事に疑問を感じるんですよ。
全国民をスクリーニングしたデータが存在してそれを元に何倍と言う数値や有意な増加を解析しないと解析結果に間違いが混じる筈。
比較している全国の数値は有意患者のデータでしょうが、つまり症状が出て病院で検査を受けた患者って事。
実際は全国のデータに現れない患者さんも存在するのは必然でしょう。
結節が有ろうが癌と言うものは有れば発症すると言うものでは有りませんし。
気づかずに治ってる人も多数あるのは医学界では常識です。
そのために、ナチュラル・キラー(NK)細胞てのを人間はもって居る訳だし
実際には健康な人でも、毎日のように体内では3000〜6000個もの細胞ががん化しているといわれる訳だし。
癌は、極端な免疫低下やストレス環境下では被曝が無くとも増加するものです。
つまり
「ごく一部は被ばくが原因でもおかしくないが、その割合は正確には分からない」
この場合の統計では本当の話でしょうし。
過剰診断、本来見つからずに治って居たはずの癌も治療していると言う説も否定できないでしょう。
つまり、
影響ないとする方も影響が有るとする方も明確な根拠が示せないって事です。
それを、何倍だの言ってることに違和感と利権を感じますね。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/293.html#c24