8. 2016年7月23日 17:13:53 : POIsPedItg : nKhk@LBKkYc[1]
民進党に以下の意見メールをしました。
お世話になります。
都知事選野党統一候補の鳥越氏の、週刊誌記事が話題になっています。
前も同様な意見を申し上げましたが、有力候補である自民党の小池氏や、自民推薦の増田氏には、政治とカネの問題がつきまとっています。
小池氏には、舛添前知事と同じように、政治資金(特に政党助成金)で、切手を何千枚もまとめて買ったとか、宛名が空白の領収書が多数とか、架空住所の政治団体に政治資金を環流とか、様々な疑惑が言われています。
増田氏も、岩手県知事時代に、大名旅行などで公金を浪費したと言われています。
貴党は、自党の山尾議員のガソリン代疑惑の時も、大人しくマスコミに釈明されたのですが、同時に安倍首相の政党支部も地球何周というガソリン代を報告していたことをネットでは指摘されたのですが、それについて政党としてほとんど触れていないのではないでしょうか?
どうして、相手のネガキャンに対し、おとなしく防戦するだけで、逆に相手に噛みつくことをなされないのでしょうか?
一般的にマスコミは、もちろん営利企業なので、当然財界(スポンサー)に近い自民党や保守政党に肩入れしがちです。ネガキャンも、野党政治家に対してだけ厳しくなりがちなのも、予想できると思います。
相手のネガキャンに大人しくしているばかりでは、相手のペースにはめられ、自民党やマスコミの世論誘導を容認してしまうだけです。マスコミもますます、なめてくるでしょう。
あらゆる機会を使って、ネガキャンには筋の通ったネガキャンで対抗する「怖さ」も見せてください。
大衆というのは一方的な情報だけにさらされると、そう思い込んでしまうのです。
紳士的にしているだけが政治ではありません。相手は「ナチスの手口」を公言する政党なのです。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/916.html#c8