5. 2016年5月05日 01:42:43 : s7Hl8NexXA : nH1S20LQNKM[1]
副島もコシミズも福島原発事故による放射能汚染は
心配するに及ばないとそれぞれの立場で早くから主張していた。
原子力政策については基本推進派で口を挟まないとお見受けする。
副島はこのロスチャイルドについて本を出版しており
そのなかで二十世紀の百年間をアメリカ・石油財閥ロックフェラー
が欧州ロスチャイルド財閥にとってかわり、コンスピラシー(権力
者共同謀議)の巨悪を実行してきたと述べている。
コンスピラシーという用語を用いて世に蔓延る「陰謀」の存在を
否定する立場にある氏だが実は過去の著書のなかでは
そうした陰謀が実際にはCIAやモサドやマフィアや軍隊によって
実行されてきたことに言及している。
問題によって触れられる部分とアンタッチャブルの部分と
器用に対応をしていると見受けられる。
ケネディ暗殺が権力者や組織のそれぞれの思惑や利益が合致し
引き起こされた犯行であったことは副島自身も知っているのである。
911へのサウジ関与説が臭わされた機密情報公開に
ブッシュ・ファミリーの支配下にあったとされるCIAが
ここにきてアメリカの利益のために公開すべきではないと表明した
のは犯行に加わったのが一体誰なのかを自ら白状しているに等しい。
犯行を命令する組織はスパイ大作戦のように証拠を残すヘマはしない。
実行グループはどうしても記録に残る。
トカゲの尻尾きり権力強奪パナマ文書同様の茶番劇の展開も十分に考えられる。