1. バアルのような者[653] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2016年6月18日 11:11:42 : qFp6BPOjDU : n43KpoNf1ZY[1]
銃は人に向けるものではありません。川から魚を頂戴する釣竿と同様の、山からお肉を頂戴するための道具です。銃の取り扱い説明書にも安全に関する運用上の注意がぎっしりで、銃口から地面までの間に人間が立ち入らないことなどは真っ先に書かれており、正しく管理、使用していれば事故もヒヤリハットで済む筈の、巨大な力を使用するが安全な道具なのです。
テレビ等で空に向けて発射とかしてますが、あれはどこに飛んでいくかわからないので本当はやってはダメで、向こう側に人間が居ないことを確認できる山との間に居る鳥をいただくのです。実運用でどれだけそうしているかは知らないが。
登山道具が明らかに人工的な極彩色なのは人間の所在を明らかにして流れ弾の被害に遭わないため。
全米ライフル協会の回し者ではないが、山、すなわちガチの大自然に対峙したとき、丸腰の人間は捕食される側ですから、そこで言う、自分の身は自分で守るは大自然の脅威からであり、人間相手に銃向けろと誰が言った?
で、銃を人に向けてアメリカが建国された等と思っているなら、そういう人は天寿を全うした方のご遺体でも食べて見てくれ。えっ?もう人食ってるって?そりゃまたスンズレイすますた。
なお、ドイツでは銃を持つより釣竿持つ方が遥かにきびしい資格審査されて、それとは別に釣りをする場所毎の免許が必要なのだとか。
釣りのエサと違って弾薬は高いから正味の話、諸費用と弾代払うぐらいならスーパーで家畜の肉買って食います。血抜き、うんこ抜き、解体のグロさを克服出来たうえで弾が安く再利用出来る空気銃ならペイしそうだが。
美味しいお肉をいただくには弱めの銃で急所一突きの方が良く、急所狙えない初心者が強い銃を欲しがるが初心者が捕った肉はうんこや胃液が飛び散って不味くなるとどっかのジビエレストランのオヤジが書いてた。
そのわりにそのオヤジ、装薬銃使いなのよね。
http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/287.html#c1