4. 2016年3月09日 23:13:41 : cbOFzLeBwc : n39mag5m10w[1]
>世界最大の映像配信事業者「Netflix」は「4K配信」に積極的だ。
>昨年以降発売された各社の4Kテレビで「Netflix」にアクセスすれば、
>オリジナルドラマを中心に4K画質で配信。
ネット配信の陥穽
4K / 8K の動画配信を 多くのネット・ユーザーが利用するとなると,
下記のニュースの問題点に逢着する。
インターネットは万人のためのインフラ。
個人的な大容量通信で占有することは 筋違い。
一方 パラボラ・アンテナで電波を受信する分には
下記の問題は皆無。
放送自体は有料かもしれないが,
放送電波を受信するコストに関してみれば 電気代のみ。
この点 海外の業界は 勘違いをしている節がある。
日本の業界が 必死に [放送]に拘り続けるのも,
当然の事と 理解できる。
-------------------------------------------------
[ついに光回線でも速度制限導入へ、度を越したヘビーユーザーが対象に]
2016年03月08日 / BUZZAP!
http://buzzap.jp/news/20160307-ftth-speed-restriction/
携帯電話のネットワークのように、
家庭の光回線でも速度制限が実施されるようになります。
NTT系列の大手プロバイダ「OCN」の公式ページによると、
2016年6月1日(水)から
ユーザーにより
快適で安定した品質のインターネットサービスを提供するため、
新たな取り組みが実施されることが告知されています。
具体的には混雑状態が発生した場合、
一時的に通信量が特に多いユーザーの通信速度を
他のユーザーと同レベルにまで自動的に制限し、
ほかのユーザーも快適に利用できるよう、
通信品質を改善させるというもの。
なお、速度制限は混雑が緩和され次第解除するとしています。
また、OCNは 2008年8月1日から
1日あたり30GBのデータを送信しているユーザーに対して
通信制限を実施していましたが、
クラウドなどの普及によって利用実態と合わなくなったため、
こちらは廃止するとのこと。
OCNは新たな取り組みについて、
「輻輳発生した場合にのみ行うものであり、
この制御対象となり得るのは、その時点において
他のお客さまと比べて極めて利用量が多いために
帯域を占有している回線であり、
一般的な動画視聴やゲーム等での利用や
大容量データの送受信を制限するものでもありません」
と解説。
あくまで 一般的な動画視聴や
オンラインゲームを楽しむユーザーを
規制するようなものではなく、
度を超したヘビーユーザーが対象であることを明示しているほか、
通信量の増大に応じて引き続きタイムリーに
通信設備の増強を行うとしています。
http://www.asyura2.com/16/hasan106/msg/354.html#c4