50. 母系社会[1185] leqMbo7Qie8 2016年3月29日 15:09:57 : vNJ6Geuxlc : muPmNaEOQsQ[1]
植草氏の言う通り、民進党は「小異を残して大同につく」判断を行い、野田や前原一派を追い出して、小沢氏の生活や社民・共産党、その他野党支持の市民グループも入れて協定を結び、強固な野党連合を創るべきだ。
特に、今回は共産党の動向が重要。
共産党は、民進党との正式な選挙協力ができなくとも、共産党候補が勝つ見込みのない1人区では、安保法制反対を条件に、一方的に民進党候補への投票を呼び掛け、国民の共産党への期待に応えるべきである。
もし、これを行えば、マスゴミの反共宣伝に騙されている国民の様々な「偏見」を、かなり取り除くことが出来るし・・・
★何よりも、戦後最大級の謀略冤罪事件だった陸山会事件で小沢氏攻撃をして、民主党政権の崩壊に加担し、自公復活を側面援助したこと、長年、9条を守るための「平和共同候補」擁立の市民運動にも協力してこなかったこと、また3・11が起きるまで原発への幻想を捨てられず、反原発派市民運動に協力しなかったことにも罪滅ぼしが出来るだろう。
★★つまり、共産党が正式な選挙協力ができなくとも、安保法制反対を条件に、一方的に民進党候補への投票を呼び掛けるのは、共産党の義務でもある。