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[戦争b17] 現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン(乗りものニュース) 赤かぶ
5. 母系社会[1196] leqMbo7Qie8 2016年5月23日 17:45:02 : bANVyQKlyg : mc8BUtZF7_Y[1]

>“F-35という機体”そのものの設計が問題であったわけではありません。

間違い。“F-35という機体”そのものも問題であった。

というのは、下記の記事によると、ロッキード・マーティン社のX−35に負けたボーイング社のX−32の設計者で、F−16の設計者でもあり、米国空軍・海軍の主要航空機のほぼすべての制作に関与した大物設計者ピエール・スプレイが、マルチ・ミッション(多用途戦闘機)F−35は歴史的欠陥機だと言っているからです。

ピエール・スプレイは、F−22とF−35を組み合わせる「ハイ・ロー・ミックス」構想の提唱者。つまり、F−35という「多用途戦闘機」の提唱者自身が、空論だと言い出したのです。

理由は、そもそも格闘戦を行う制空戦闘機と、長距離を侵攻して敵の深部を爆撃する戦闘爆撃機や、SU−25のような地上支援機は全く別の飛行機であり、F−35だけで全ての役割を果たすという設計思想自体が<捏造>なのだそうです。

ピエール・スプレイは、高価・高性能の兵器と廉価・低性能の兵器を組み合わせるという「ハイ・ローミックス」という概念を捏造して、F−16の研究予算を議会から騙し取った張本人だったと明かしたのです。

また、「多用途戦闘機」というコンセプトは苦し紛れで捏造したと言うだけでなく、実は「ステルス性」もウソなのだそうです。機体の限界の件は納得できますが、「ステルス性」もウソとは驚きです。

航空自衛隊の幹部はF2に続き、また欠陥機を選んでしまった。もっとも、自衛隊の幹部はF−35が使われる本格的な正規軍同士の戦争など起きないと考えており、また、天下り先の心配しかしていないから、F−35が欠陥機であろうが、どうでも良いことなのです。

<引用開始>

あれは生まれつきどうしようもない飛行機だ。なぜなら、バカな発想から
生まれた飛行機だからね。マルチミッションの飛行機つくろうと考えた時点
でもう終わってる。

(聞き手「ステルス性は?」)

あのね、まず最初に言っておきたいんだが、「ステルス」っていうのはでっち
上げなんよ。隠れないんだから。レーダーは1942年にできた、ブリテンの戦い
のときのレーダー、あれで世界中のステルス戦闘機は現代のものまで含め、
すべて検知できる。

<引用終了>

F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る
http://www.gizmodo.jp/2014/06/f-16f35.html

米次期主力戦闘機「F-22ラプター」は失敗作、天才戦闘機デザイナーと戦闘機戦術の第一人者が空軍の戦闘機開発戦略を批判
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/462.html

AAA THE F-35 IS A LEMON PIERRE SPREY (RUNAWAY FIGHTER) FIFTH ESTATE EXTENDED INTERVW
https://www.youtube.com/watch?v=mxDSiwqM2nw

http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/734.html#c5

   

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