95. taked4700[5138] dGFrZWQ0NzAw 2016年3月11日 15:01:49 : 2ce1VSOKV2 : lj0eiygMt6U[1]
3月11日(金)
N=9075(9066) です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、14:00の値です。
「最新7日間」では2042(2088)です。
「最新24時間」ではN=295(283)です。
「最新7日間」で、「東京都」はN=63(66)、「神奈川県」はN=89(92) です。「静岡県」は167(150)です。
3月9日に震度を観測する地震が7回発生したためか、昨日は2回、本日は、午後2時半現在で1回しか地震が発生していません。
「最新7日間」で「東京都」が63です。これは、一日の中で変動しているためこの3か月ほどでの最小値ではない可能性がありますが、少なくとも、自分が記録に取っている中では最小値です。また「静岡県」が増加に向かい、「東京都」が減少しているのも、基本的にはあまり良い状況ではありません。
このコメントは、一応毎日更新しますが、基本的には短期の予測を出すためのものではありません。ある程度の長期、おおよそ数か月から年単位の程度の変動をみるためのものですから、そのつもりで読んでいただければと思います。
今、手元にある資料で見ると、昨年12月30日以来で「最新30日間」での「東京都」、「神奈川県」、「静岡県」の最大値と最小値は次の通りです。
ーーーー「東京都」ーー「神奈川県」−−「静岡県」
最大値:ー160ーーーー209−−−−−225
最小値:ーー63−−−−−87−−−−−−98
最大値は1月のものが多く、最小値はこの数日の値です。変動の幅が2倍以上になっていることに注意してください。
なお、地熱発電、特にバイナリーは他の発電方法と比べて、比較的初期投資が少なく、かつ安定的にそして安価に発電が可能です。将来の災害、そして円安に強い発電方法が地熱であり、バイナリー発電です。
「最新30日間」では、「東京都」はN=340(344)、「神奈川県」N=456(460)、「静岡県」632(636)です。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c95