5. 一主婦[1536] iOqO5ZV3 2016年1月29日 20:22:22 : VnFJmFJ1dU : lf4ifphGfA0[1]
>>1. スポンのポンさま
■これが民主党だったら十倍百倍の勢いで叩きまくられていただろう。
だから私は民主党を応援する。
それが人間として当たり前の理性であり、
正義感というものではないか。
↑そうですね。あなたのコメントの一行目は同意いたします。堂々と「自民党には捜査の手が及ばない」と言う発言をなさった検察官僚が居ましたよね。そんなデタラメがまかり通っているこの国は正さなければなりませんよね。
でも、そうかと言って、現在の民主党では、その正す役割をとても担えないと思います。自民党とまったく同じ方向性の政策を掲げ続けていますからね。この国を不幸な方向に引きずり落としている腐敗構造を正すには、自民党とまるで同じ政治の向きではこの国を正せないのです。あの2009年の民主党の政治の向きの政策なら、この国の根本からの改善が期待できます。ぜひあの政治の方向に戻していただきたいです。
ところで、なぜ初心の政権交代成功時の2009年時の政治姿勢と政策に戻せないのですか?「民主党が嫌いでも投票して下さい」などと言う甘えすぎのふざけたスローガンを掲げたようですが、そのスローガンにはホント呆れ果ててしまいました。がっかりしました。そんなスローガンではなく、無党派層や棄権組みの大票田の方々からも、民主党を心から信頼して貰えるような、政治姿勢と政策を掲げたうえで「2009年時の初心の民主党に戻って、安倍政権を打倒します」と言うスローガンの方が、断然効果が膨大だと思います。
失敗を誤魔化し、自民と同じ政策に変えてしまったこと誤魔化し、安倍政権を盛んに罵っても、そのやり方はまさしく天唾作戦で逆効果だと思います。自民もダメだけれど民主ではダメ自民と同じ。と多くの国民は思ってしまうと思います。その証拠に、先の何回かの「鼻つまみ運動選挙」でも僅かな増加で終わりました。政権交代は夢のまた夢の増加で終わったではありませんか。鼻つまみ投票に参加することが出来る層は、そう厚くないと思います。大票田の無党派層、棄権組みを動かすのは、誤魔化しの鼻つまみ投票では動かせないと思います。
あの、2009年時の民主党の政権交代は、大勢の反自民の国民が、民主党の政治姿勢と政策に感動し同意したからこそ、無党派層や政治不信層も動かせたのです。裏切りや失敗を誤魔化し、開き直り、政治の基本である政策を自民と同じにして、誤魔化し、まるで「反自民」を装っても、反自民の有権者は誤魔化せません。そんな誤魔化しての投票依頼では大票田は動かせません。
投票は自分たちの要望する政策を実現して貰うために、代理実行人としての候補主に投票するのですから、自分の欲している政策と180度も違う政策には有権者は投票できません。投票すれば、要望していないTPP、増税、原発再稼動、格差、改憲、基地定着、などなどを自民党と一緒になって進められると言う結果になるのですから。反自民を謳っても政策が自民別働隊なのですから、自民+公明+民主になってしまいます。それでは自民政策の実行ために民主党議員を当選させることと同じです。私は小沢支持者ですが、例え小沢氏が押す「統一候補」であっても、自分の望まない政策を掲げている候補者や政党には決して投票いたしません。
安倍を倒す為には、あの2009年の政権交代成功時の政策と政治の向きに戻せば良いのではありませんか?なぜ、かたくなに戻さないで、自民党と同じ悪政路線を掲げ続けているのですか?アメリカ様からの民主党へのそれがミッションなのでしょうね。でしたら、そんな民主党には投票しても仕方が無いです。断じて投票できません。
そしてもう一つの問題は、現民主党のメンバーでは、2009年時の政治姿勢に現民主党が例え戻したとしても、その国民が欲している方向の政治には進めないと思います。現民主党に、あの当時の小沢氏や鳩山氏、亀井氏、福島氏、そして本気で国民を救おうと決心なさった共産党さんも含めた協力体制の政権で無ければ、とても無理な相談だと思います。
自民党アメリカ傀儡政権や税金ドロボーの官僚体制やその金庫の特別会計を、本来の国民のための税金の使い方に直すには、現民主党メンバーだけではとてもとても出来無いと思います。現民主党メンバーだけでは、自民党の継続悪政政治をやらされる事は目に見えています。先の菅政権と野田政権での迷走ぶりと失政でしっかりと実証済みですから。
この大事業を成功させるには、共産党さんを含む野党全党の協力体制が必要です。野党全党が、この国の腐敗改革の方向の政策を掲げて、政策を一致させ、その方向で努力しなければ、この国に横たわっている根本的なアメリカ傀儡属国腐敗政治の根っこからの改善は出来ないのだと思います。アメリカを含む大敵との大仕事ですから、野党全党との協力に加えて、自民党の国民派の方々の協力も必要だと思います。2009年の政権交代直後の小沢氏が自民党の福田氏との会談で、協力体制を組もうとしたその大きな意味が私は、やっとやっと分かりました。
やはり大仕事なのですから、民主党内の足の引っ張り合いや勢力争いは方向違いのおバカな争いだったと思います。そんな仲間内での力の無駄遣いではとても大敵のアメリカ傀儡政治からの脱却は無理だったのですね。その為には、あの現民主党クーデター組みの覚醒と反省も必要ですね。全然分かっていないからこそ、今に至っても、あの様な、おばかなAKBまがいの「脱力スローガン」になってしまうのでしょうね。ホントガッカリです。
この崖っぷちのこの国の政治の向きを、国民側の向きの方向に戻すには、民主党も維新も共産党を含む野党全党が同じ政治方向で纏ることが大切だと思います。党利党略はこの際すててください。野党第一党の民主党が自民党政治の方向では、とても投票出来ません。下手にそんな自民党まがいの現民主党議員を増やしたなら、自民党・公明党と組んで、自民党政治を進められてしまいそうでとても投票できません。
TPP、原発、労働者や弱者切捨て、格差拡大、若者の非正規化での収入減少での小子化、増税による景気低迷、海外やアメリカへの資金ばら撒き、改憲による戦争の危機、アメリカ傀儡政治による防衛費拡大と基地の永遠定着化、官僚天下りによる税金の詐取や特別会計からのアメリカへの漸近横流し、などなど、これらの政策の殆どが民主党と自民党は同じ政治姿勢なのがとても心配です。
民主党単独や、維新との合流だけではとてもこの危機回避は無理ですね。赤子のてをひねるような感じの政権になると思います。民主党の方々に申し上げたいです。力も備わっていない民主党が過信していては、国民を地獄に陥れてしまいますよ。大きな相手に立ち向かわなければならない政権交代を目指す戦いなのですから、野党全党て力を合わせて、政策も自民党そっくりの政策ではなく、全党で同じ方向の政策で統一仕手同じ方向を向いて政治をの力を合わせて、国民側の政治に変えていただきたいと思います。民主党の皆さん、どうぞ初心に帰ってください。お願いします。
まいど、長くて申し訳ありません。