4. 2015年12月16日 12:01:28 : b4jS0eyTr2 : lIg@V@D1gGY[1]
慢性活動性EBウイルス感染症は、難病に指定されている。
慢性活動性EBウイルス感染症の症状に一つに、間質性肺炎が挙げられている。
>2005 年から2009 年の報告患者数は、平均して23.8 人/年である。しかし、実際の患者発生数はもっと多いと思われる。年齢別で見ると、6−10 歳の患者が最も多く、ついで11−15 歳、16−20 歳となっている。しかし、最近では30 歳以上の患者の報告も増えており、特に、2009 年には、約3 割(28%)が診断時に40 歳以上であった。
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症状 発熱、リンパ節腫脹、肝脾腫、発疹、間質性肺炎、・・・・・
http://www.nanbyou.or.jp/entry/3300
松来未祐さんの日記には、「急性の肺炎で検査を重ねたところで、少しでも早く治療に取り組まないといけない病気であることがわかりました」とあるので、間質性肺炎の症状が顕著だったのだろう。
さて、原因不明の突発性間質性肺炎も難病指定されている。
その原因の一つとして、放射線被曝が挙げられている。
難病情報センターには、年度別の患者数の推移が示されている。
福島原発事故があった、平成23年に激増して、増加の勢いが止まらない。
平成22年度 5,896
平成23年度 7,065
平成24年度 7,367
平成25年度 7,697
平成26年度 8,846
http://www.nanbyou.or.jp/entry/1356
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/500.html#c4