8. 2016年2月16日 18:03:19 : 2VGICQLdps : l@eN43kXOeg[1]
昨年10月から3か月間の休養を命じられ、復帰直後に甘利スキャンダルをスクープした、「週刊文春」の新谷学編集長。
安倍晋三首相の「盟友」の新谷学編集長が、文芸春秋の松井清人社長から休養を命じられた本当の理由はこれだろう。
新谷学氏は、休養中の3か月間、一体、誰から連絡を受け、何処で、何を仕込んでいたのだろうか?
記事をめぐる「安倍首相官邸」と「週刊文春」との取引の内容とは?
「週刊文春」の記事には、危ない『官製スクープ』の臭いがプンプンとする。
■ 安倍首相が文春の「吐血」報道に「訴える」とヒステリー抗議! この男に総理大臣という自覚はあるのか?
(リテラ 2015.08.21)
最近になって複数のマスコミが安倍首相の健康不安を報じているが、なかでも驚きをもって受け止められたのが「週刊文春」(文藝春秋)8月27日号の報じた「安倍首相の『吐血』証言の衝撃」と題された記事だ。
(中略)
しかし、この報道では、安倍首相の体調以上に驚いたことがある。
それは、「文春」発売日の翌20日、安倍首相の事務所が、文藝春秋に記事の撤回と訂正を求める抗議文書を送ったことだ。
この文書は、編集責任者の新谷学編集長だけでなく松井清人社長にも宛てられ、「全く事実無根の内容が含まれており、個人を中傷し、読者に著しい誤解を与える、悪質極まりないものだ」としたうえで、法的措置を検討するとまで書かれていたという。
http://lite-ra.com/2015/08/post-1412.html
■ 70年談話、総裁選…「焦り」と「弱気」の核心 安倍晋三首相 「吐血」証言の衝撃
「財界人との会食中、トイレから出てこない首相に主治医が駆けつけ…」
(週刊文春 2015年8月27日号)
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5346
■ 甘利疑惑 文春報道への疑問
(ニュースサイト ハンター 2016年1月26日)
『文春の事情』
余談だが、一連の取材から報道まで、3カ月余りのタイムラグがあるのは何故か考えていたところ――あるベテランの週刊誌記者が、その疑問に答えてくれた。
―― 文春が、性風俗を描いた江戸時代の「春画」に関する記事を掲載したのが、たしか昨年の10月。発行元の文芸春秋は、これを問題視して編集長に3カ月の休養を命じました。甘利問題は、その編集長の下で仕込んだネタだったのではないでしょうか。編集長の休養明けの1月になって報じており、復帰を飾るにはもってこいのネタ。ですが、隠し撮りの部分を含めて、ちょっと危ない感じのする記事ですね。
『危ない感じの記事』―― 同感である。
http://hunter-investigate.jp/news/2016/01/post-820.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/383.html#c8