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[政治・選挙・NHK216] 日本共産党が“何を今さら”の中国批判 今、共産党に必要なのは存在意義そのものの見直し(JBpress) 赤かぶ
10. 2016年11月23日 17:10:17 : 9IwtxMmGcw : k1aidTvLyzQ[1]
共産主義云々以前に、
現状の資本主義を続ければ、この先、人類が破滅する道筋でしかないのは明白。

じゃあ、どうすればいいか… 
役人国家や巨大資本など一握りの層に富と権力が集中する構図から、
共同体的発想へと、やはり回帰せざるを得ない。

マルクスも資本主義を分析したわけで、
こうすれば共産主義社会になると具体的に示したわけじゃない。(青写真を描くのは非科学的)
だから、進歩派勢力は現代的課題に直面して右往左往し、
その答えを自力で見つけ出さねばならず、現状維持の保守派からの批判も手厳しい。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/406.html#c10

[政治・選挙・NHK216] 日本共産党が“何を今さら”の中国批判 今、共産党に必要なのは存在意義そのものの見直し(JBpress) 赤かぶ
11. 2016年11月23日 17:40:50 : 9IwtxMmGcw : k1aidTvLyzQ[2]
各国の国内に平和勢力・軍事勢力があるのもまた一つの事実であって、
評論家ではない公党が紋切型に他国批判をするのは、敵愾心を煽るだけで、
政治や外交に責任を負わないやり方である。

政治を進歩的に模索する側は米国に対しても中国に対しても、
その国内の平和勢力の存在を意識する。

政治家から「保守評論家」に転落した筆坂氏と違って
「政治」をする公党の側は、相手国を単に敵視批判してればいいのではなく、
相互の共存と発展のためにも、相手国の前向きな主義思想や、
前向きな変化をさらに引き出す地道な努力が問われる。

日本の共産党は中国だけでなく米国でも前向きな変化があれば、
それをきちんと支持するし、米大統領に書簡も送っている。

また、各国の支配層側は、東アジア軍事化にシフトしているが、
アジア政党会議の場などでは非軍事化が主流であり、
各国国民の多数の声が、支配層に阿るマスコミなどの煽りもあって、
一部の利権屋・戦争屋の意図でかき消されてしまう構図も見る必要がある。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/406.html#c11

   

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