[経世済民108] 三菱自、倒産が現実味高まる…名門没落の元凶「A級戦犯」の院政、御曹子社長の失態(Business Journal) 赤かぶ
5.
2016年5月04日 10:22:16
: VMxDdXW6ow
: jxeqCBjqh@Y[1]
ラリーの世界で圧倒的な強さを見せつけてくれた三菱自動車には根強いフアンも多い。しかし高すぎるランサーエボリューションやパジェロは一般ユーザの手の届くものでは無くなってしまった。不振から見事に立ち直ったマツダはセダンやステーションワゴン、2ボックス、大型SUV、小型SUV、ロードスターと歯を食いしばって魅力的な車を連発している。マツダにあって三菱自動車に無いもの。それは苦境を耐え忍ぶ地道な努力ができる社員である。東大卒の秀才ばかりを集めた集団はエリート意識が先行し、危機管理やコンプライアンスを軽視しがちである。もしそのような仕事をする組織を社内に創設しようとしても、ダメ社員の吹き溜まりにしかならず、誰も真面目に取り組もうとはしないだろう。エリート集団三菱である。誰だって日向を歩きたいから、左遷にしかならない組織はなかなか成り立ち難い。しかし敢えてそれを推進するのがトップマネジメントの力量である。要するにリーダーシップの問題であるが、群雄割拠の三菱の組織ではそれも成り立ち難いのだろう。これまで改革のチャンスは何度もあっただろうに、残念なことである。
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/256.html#c5
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