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[政治・選挙・NHK215] 小沢代表、野田幹事長と再会談 衆院選へ準備加速で一致! 小沢氏「安倍政権打倒、候補者調整を加速する」 共産党とも協議へ 赤かぶ
51. 2016年11月04日 13:38:50 : FusRg8iH5A : jH90wkToLfM[1]
>>48.スボン様
レス頂き、ありがとうございます。

一部同意出来る部分もありますが、そうでない部分もあります。誤解があるといけませんので少し書いてみます。

>> 「野田さんが国民に嫌われている」
 という言葉は正しくないと思います。

言葉が正しくないとの事ですが、この上記の言葉自体が、私が書いた文言と少しニュアンスが違っている様に思えます。


私は>>32で以下の様に書きました。
>>民進党、特に野田氏への国民の反感は理解出来ますが、人物批判はさて置き、4野党共闘という共闘への道に進む事は歓迎したいですね。

事の正誤は別としまして、多かれ少なかれ民進党という政党、その中でも特に野田氏への反感が国民感情の中にある事は常識的に考えても確かでしょう。逆に全く反感が無いという方が寧ろ不自然ですし、政治家であれば殆どの人物が多かれ少なかれ国民からの反感や肯定意見があるものです。

仮にその事実自体を否定なさるなら、これ以上の会話は不成立かと思いますが、そんな事もないと思いますので、この前提を元に下記のコメントに自分なりの意見を書いてみる事にします。

>>■それなら安倍や麻生はどうですか。
 彼らがどういう経緯を経て現在に至ったかを考えれば
 民主党政権が潰れたことが野田さんが国民に嫌われているとする根拠には
 ならないはずではありませんか。

この板では安倍や麻生について特に意見を聞いておりませんが、それと同時に「民進党が
潰れた事が野田氏が嫌われている根拠」とも書いておりません。

別に言葉を弄ぶ等の意図はありませんが、どう贔屓目に見ても、ここ阿修羅だけではなく世間一般的に見たとしても民進党という政党に対しては国民の中にある程度の反感がある事は間違いありません。勿論、これはどの政党にも当てはまる事ですが、民進党の場合は特にという意味で書いております。

その経緯の中、与党転落当時の首相を務めていた野田氏に関しても何らかの反感がある事は誰であれ容易に想像する事が出来ます。

ただ、ひとつ誤解を解く為に書きますが、先の様に民進党が潰れた事が野田氏が嫌われている根拠という書き方ですと言葉から受け取る印象が私が言いたい事と微妙に変化してしまいますので、あらためて書くとするならば、民進党という政党に対する批判や反感がある事はここ阿修羅だけではなく、世間一般的に見ても明らかな事であり、多かれ少なかれは別として、それら意見の中には当然ながら当時の代表であった野田氏に対する批判意見もあるでしょう。これは極々当たり前の事かと思いますが、それら意見の中にはこれまた当然ながら野田氏が嫌いという人も中には存在する事は当然の事です。

そして、民進党が潰れた事が野田氏が嫌いな根拠という訳ではなく、それら感情を持つ方々にとっては、潰れたという書き方は正しく事実を指摘しておらず、正確に申し上げるならば、民進党が潰れた原因の一つである解散という決断を下した当時の責任者が野田元代表だという事です。

この解散自体が当時の民進党支持者の意に即した事であれば原因の一つにはならなかったかもしれませんが、当時の民進党支持者が皆この解散を肯定していた訳でもないのです。

ですので、野田元総理の解散という決断が、民進党が潰れた理由の中の大きな一要素である事は間違いなく、その要因自体を当時の支持者全てが肯定していた訳ではないのですから、それら元支持者の中には当然ながら野田氏が嫌いという感情を持つ人がいる事も十分理解出来る事と思います。

因みに私自身も、野田氏を信頼しておりませんし、今後もその信頼を取り戻せるかも分かりません。ただ、今後の在り方次第ではいつの日か信頼出来る日が来ないとも限りませんから、野党共闘を通じての政権交代を目指す中で、失った信頼を取り戻す為、民意の実現の為に是非尽力して頂きたいと思います。

個人的な思いを書くならば、現時点では全く信頼に値しませんが、今後も政治家として活動していくのであれば、是非ともいい意味で驚かして頂きたいと願います。

誤解をして頂きたくないですが、これはある種の激励です。

都民


http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/422.html#c51

[政治・選挙・NHK215] 連合も民進党も小沢一郎に屈服。  山崎行太郎 赤かぶ
20. 2016年11月10日 09:19:20 : FusRg8iH5A : jH90wkToLfM[2]
現時点の状況で小沢一郎に連語と民進党が屈伏というのは少し時期尚早だと思う。

特に"屈伏"という書き方には少し違和感を覚えますね。確かに小沢一郎のぶれない提言に他野党が歩調を合わせざるを得なくなってきている事は確かだも思いますが"屈伏"というのとは少し違うでしょう。

現在は民進党と連合、共産党の三者関係をどう取り持つかという局面であり、この微妙なバランスを小沢一郎が媒介する事により上手くバランスを取っている様に思えます。

その経過の中で民進党の蓮舫代表が支持母体である連合について、最大限尊重はしているが選挙区の事で他野党の事にまで口を出すところではない。お互いに分かりあえる政策を実現をするためにこれまで共に歩んできましたしこれからも歩んでいきますという答え方は現時点で明言する答えとしては及第点を与えても良いかと思いますね。

勿論、この答え自体が蓮舫代表自身の腹の中からの答えとは思わないが、この発言自体が小沢・野田会談以降の事ですから、この発言自体に小沢一郎の思想が色濃く滲み出ているように思います。これは憶測になりますが、多分、野田蓮舫両者の頭だけではこのバランスの取れた答えは出せていないのでは。

勿論、小沢一郎の支持という訳ではなく小沢・野田会談での話し合いの中での何らかの合意、連合に対する政治家としての立ち位置等、何らかの影響が野田幹事長を仲介して代表である蓮舫氏の受け答えに影響しているのでょう。

山崎行太郎氏に関しては単なるおざさんという印象しかありません。
一度だけ三宅雪子氏の何らかのお祝いに気分がてら参加した事がありますが、その先には小沢一郎、三宅雪子、植草氏など著名な方々が沢山おりましたが、どこかで見た事あるなと思ったら隣にいたおじさんが山崎行太郎氏だった事を覚えている。

小沢、三宅、植草氏などが会話を弾ませていましたが、誰かれと話すことも無く、ただ一般参加者と同じく一人でポツンと佇んでいましたね。ある程度著名な方なのかもしれませんが、普通の小沢支持者なのでしょうね。
屈伏という見方は少しバイアスがかかっているように思えますね。

そもそも自立と共生という理念と屈伏という観点は相入れないのではないか。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/658.html#c20

   

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