[政治・選挙・ＮＨＫ213] 民進限界説　山口二郎氏「リベラル派の中には、民進党を見限って他の政治主体を作ろうという声」中野晃一氏「民進党と朝日新聞… 赤かぶ
35. 2016年9月25日 10:06:11 : 7WqyafU2XI : j2E0rhb8OXc[1]
理念のない政治は危うい。しかし、理念だけでは政治は成り立たない。政治を変えたいなら、選挙民に対して具体的な利益を提示して見せなければならない。民進党が第二自民党であり続ける限り、自民党に代わる選択肢とはなり得ない。野党共闘が実現したとしても、政権を取れるほどには議席を伸ばせないだろう。

自公政権を倒したいなら、民進党は自民党との違いを鮮明にしなければならない。代表選での主張程度では話にならない。今後民進党が変わって行けるのか。変わらなければおそらく党が割れる。そうなれば必然的に新党結成へと向かわざるを得ないだろう。党が割れない場合には、第二自民党として衰退の道が待っているだけだ。
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