9. 2016年1月07日 20:35:37 : wKbWtxKfiA : j1c_bGj9RQY[1]
ツイッターの反応に最近大嫌いになったフリージャーナリストの常岡浩介がしたり顔でアサドとプーチンを持ち出して志位をディスってるのが見受けられたので、俺はあえて志位に味方してやるよ。
11月時点の発言を持ち出してグジャグジャ言う前に、この発言は安保法制の安倍の嘘八百を批判した文脈から出ているものだろう。
安倍はこの安保法制は中国の南シナ海領有の脅威を取り除くためと最初言っていたが、煮詰まり始めると中国の問題とは関係ないと訂正した。
山本太郎が北朝鮮のミサイルが日本の原発を狙って攻撃してきた場合を想定しているのかと聞いたら、安倍は「仮定の質問には答えられない」と答弁を拒否した。
つまり想定していないことを認めているのである。
通常のミサイルも含んで、北朝鮮には小型核弾頭を載せたミサイルが配備されていることも知っている安倍ともあろう人が、北朝鮮の攻撃を仮定の話と質問にも答えなかったことは志位の発言などより、総理の発言としては大いに問題があると批判されて然るべきだ。
それだけではない。
自民党は北朝鮮と拉致被害者を返してもらうための再調査を北朝鮮と交わし、報告次第で帰国させるという約束についても、結局なしのツブテで家族の期待を大きく裏切った。
その責任はだれもとっていない。
言をそのたんびに翻してきたのは自民党安倍政権であって、それに比べれば志位の発言などどうということはない。
なにがなんでも嘘つき安倍を擁護したいために安倍のヘマを隠し寝言をこく産経新聞。
それに乗せられるバカタレフリージャーナリスト。
マスコミはここまで堕ちたというわけさ。