1. taked4700[5078] dGFrZWQ0NzAw 2016年2月19日 17:30:47 : obiIMnlcc2 : iG99rOdUmQs[1]
http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/vol/data/skr_erp_num.html
を見ていただきたい。
1982年からの月別噴火回数が載っている。
1982年:372回
1983年:643回
といった具合だ。
そして、今年2016年はまだ2月15日現在で29回。マスコミと言うか、多くの関係者は騒ぎすぎだ。まるで、九州、鹿児島が危険だとあおっているように見える。しかし、日本全体を見てリスクが高いのは明らかに首都圏だ。首都直下地震と富士山噴火、プラスして低線量被ばく、まるで、首都圏に居住を続け、近い将来の壊滅を待っているかのように見える。
なお、上の記事の「2015年8月24日から2016年2月8日の解析結果では、南岳東側の範囲で最大6cm程度の衛星から遠ざかる変動(沈降)」と「MBCニュース 国土交通省の調査で桜島の昭和火口がおととしからの1年あまりで最大14メートル拡大したことが分かりました。」を素直に解釈すれば、噴火が急激に収まった昨年9月以降、桜島のマグマだまりの容積が傍聴し、却って大規模噴火は遠ざかったと解釈するべきではないのか。マグマだまりの容積が、周辺で正断層型地震が起こったことで増え、その結果、マグマの満杯率の様なものが低下したということのはず。