13. 2016年6月16日 09:07:54 : 8g5qUXwPCg : hsk4YPRFH3k[1]
連投すんません。
起死回生の策はあります。
それもたった一言で。
それは小林節氏がこう発言する事です。
「これまでは、民進党の政策がはっきりしなかったので、この前の連合神津氏からの比例統一打診を断った。だが、その後民進党は野党共闘できちんと政策協定をした。それならば我々としては比例で連携する事に何も反対する理由はない」
この一言。
これだけで普通に自公に勝てます。そして第一の壁である民進党内の野田らの勢力に壊滅的な打撃を与える事もできます。
それで、国民は小林節氏を本当の意味で応援する事が出来ます。
当然、生活、社民も連携。
比例統一名は民社生活国民怒り連合でも何でも良い。全部の名を入れてしまえば特に問題無いでしょう。大事なのは野党共闘という流れであり一つの受け皿。
現状を見ている限りでは、流れとして再度小沢一郎からは現状厳しい、そして連合神津は比例統一肯定派だが今一歩、政治的な最後の一線を政治家任せにするスタンス。そして、これは憶測ですが、小林先生を他野党が非難出来るはずも無く、このままではまずいと思った山本太郎が流れを変える為に三宅洋平に出馬を打診したのでは無いかと、これは想像です。
現在比例統一に賛成しているのは、生活、社民。そして連合神津。
これに、条件付きで反対しているのが、岡田、そして怒りです。
共産党は比例統一は無理な事は誰でも分かるのでこの枠からは外すと考えると、
比例統一に関して条件付きで反対している民進党、怒りですが、怒りの反対理由は普通に考えてなくなった筈。政策協定しましたからね。
後は民進党だけなのですが、一度は合意に傾いた岡田が最終的には連携拒否に転じました。結局、事実上反対しているのは野田、前原、細野辺りなのです。
比例統一破綻を喜んでいるのは、自公、そして補完勢力、更には民進党内の例の面々です。
ただ、一人区統一を見れば分かるように、野党共闘をちゃんと国民が後押しすれば、外側から野田らの力を事実上氷解させる事が出来るのです。
勿論、現状でも勝てる可能性、改憲阻止の可能性はゼロではありません。
しかし、先の一言をきっかけとして全体として連携をした方が、確率は格段に高まります。
小林節氏の怒りと、山本太郎、三宅洋平を並べたら無党派層、それと若者層は多分、普通に小林節氏より、三宅洋平を選ぶでしょう。
早めに共闘路線に切り替える方が小林節氏ご本人にとっても一番良いし、全体としても連携の効果は計り知れません。
連投で申し訳ないが、あと僅か数日が歴史的な転換点の勝負なのでご勘弁を。
小林節氏の英断を期待しています。
都民