1. 2016年6月01日 08:27:58 : pGuuPfM11A : hpzIHq2sQkU[1]
>現状をルーティーンワークしているだけでは、(2050年に)日本の自動車産業は生き残れない「言うは易し」だが、実行するのは極めて厳しい。
>こうした厳しい現実があることを、ユーザーも認識するべきだ
・・ユーザーは世界から発表される、自分に気に入った自動車を選ぶのみ、
三菱自動車のような20数年間に燃費が良いようにごまかしづづける国産メーカーは
消えて当然。
安くて丈夫なだけで、社会を変える使命のない自動車産業は第2の家電になる要素に
満ちている。
例えば、TESLAのようなチャレンジーは、1) 排ガスで年間5万6000人が死んでいると
EV量産車の発表時に語っている・・トヨタやホンダがそう語れるだろうか?
2) 日本車の販売チェーンは固定化、保守化していてコストを食っている。既存ガソリンメーカー対抗策は、net販売で新車販売価格を30%以下に抑えている。
3) 何よりも日本メーカーが軽視してきた安全性に力を入れている。