9. アルゴ55[105] g0GDi4NTNTU 2016年8月03日 20:43:13 : NSUdiyUAhI : gQHB0syaODE[1]
戦後の戦争は、ほとんどが「内戦」に端を発す(フォークランド戦争は例外)。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、ボスニア・ヘルツゴビナ、など「内戦」に絡んだ米ソの「覇権戦争」。
湾岸戦争は、クゥエートを侵略したイラクに、世界各国がイラク退治。
ブッシュのイラク戦争は、石油利権のため。
さてでは、日本が戦う場合とは、
1.沖縄独立運動を鎮圧するための日本軍と、独立を支持する諸外国との戦い?
2.アメリカの覇権戦争に、集団的自衛権を発動して、見知らぬ外国に遠征する戦い
3.なお、経済的相互依存関係が強い国同士が、武力で戦争すると、お互いに計り知れない経済的社会的ダメージが生ずることは容易にわかる。
従って、単純に中国対日本の戦争を想定している人は、20世紀の帝国主義世界の思考法のまんまのガラパゴス人間。
今は、サイバーテロその他の武力以外で、敵対国にダメージを与える手段は ふんだんにある。
◎特に日本には、 海岸に面した多数の原子力発電施設があり、少人数でちょこっと爆弾を仕掛けられても、国は終わりである。北朝鮮のミサイルを心配するより、
これらの施設のテロがよほど怖いと認識すべきである。