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だいたい3分の２阻止なんて目標は、はなはだあいまいなもんで、その証拠に、岡田自身が、あれは目標ではなかったみたいなことを、選挙後言い出してるわけで・・・（笑）、東京選挙区の一議席なんかにこだわる必要はまったくなかったのよ。都知事とったほうが、ぜんぜん、与党への打撃は大きかった。
ま、レンホーが自分の意思で断ったのなら仕方ないが。
例によって、読売がもっとも慎重だが、週末を含む調査をしたところは、読売を含みすべて鳥越氏が三番手の結果となつてる。具体的には、共同（毎日、産経）、読売（日経？）、朝日の３つの調査。
反転攻勢は難しいのじゃないの。先行している2人が出ている討論会に、離されつつある候補が出席しないのだから、これはお話しにならない。
文春も刑事告訴された以上、今週の木曜に何か出してくるだろうし。週刊誌ネタはふつうはあまり浸透しないのだが、快進撃を続ける文春だし、「すでに注目されてしまったネタ」だから、続報がたいしたことなくても、それなりにインパクトはあるだろう。「たいしたことある」可能性もあるし（笑）
「野党統一候補」が3番手に終わったりしたら、担ぎだした岡田の責任問題で代表選にも影響するだろうな。せめて。次点、惜敗にもっていきたいところじゃないの。
「事実無根」とまで言われて、文春が反撃しないはずがないじゃない。続報＋別ネタでやるんじゃないの。
では
小池の政治資金ネタは既報のものが多いし、新しいネタでも、ちまちましててインパクトがないだろうな。雑誌が売れんでしょう。ネタをつかんでるかどうかもわからんし。
鳥越ネタのほうは、告発者の再反論とか、簡単にできそうじゃん。
前々からメディア関係者の間では有名な話で、探ってたら、被害者の当時の恋人（現在の夫）の証言がとれちゃったから記事にしたんじゃないの。彼が鳥越しと会って談判した内容は直接証言だからね。
被害者へのセクハラ的発言が横行しているが、被害者女性が「自殺したい」とまで思うのは、この話が学内で噂になって、マスコミ志望の夢がたたれたからじゃないの。業界有名人の鳥越氏にとってはちょっとしたお遊びでも、彼女や、彼女と恋人との関係には大きなトラウマだったのだと、オレは思うね。
「事実無根」とまで言われたら、告発した側もおさまりがつかないだろうから、次号でなんらかのリアクションはあるんじゃないかな。文春も関連ネタを持ってたら、選挙後だとくさっちゃうので早めに出すだろう。鳥越氏、当選しそうもないし。
要するに、次に何が出るかわからないから、動きがとれんのよ。
文春か新潮でもうひとつスキャンダルが出れば惨敗。
でなければ、次点で惜敗の余地がまだあるんじゃないの。相手は分裂選挙だから。
新ネタなら、事前にあててくるだろうから、明日か明後日に何か動きがあるかも。
もう鳥越氏の勝つか負けるかより、こっちのほうに興味の焦点が移ったな（笑）
で爺
https://twitter.com/yu_terasawa?lang=ja
『週刊文春』が今週発売号で鳥越俊太郎氏のスキャンダルを追及する第２弾の記事を公表しようとしても、鳥越氏側が出版禁止の仮処分をかけてくる可能性があります。実際、私が『週刊プレイボーイ』で警察と武富士との癒着を追及したとき、武富士は同誌翌週号の出版禁止の仮処分をかけてきました。
もう、都知事選なんかどうでもよくなった。
文春も総力取材で、発売日に間に合わせるだろう。
しかし、警察は通報を受けて現場に急行しなかったのか。
なんで犯人が警察署に出頭しているのか。
警察の対応は、絶対に批判されるね、これは。
障碍者を狙った陰惨さ、残虐性といい、銃を使わない大量殺人として、
世界的にも超ド級の事件。
これで、都知事選報道は後景に退くね。
困ったもんだ。
要するに、この人は、まだ、政府与党対野党連合の構図に持ち込めれば勝てると思ってるのだな。だから、離島振興の話に、いきなり国政レベルのイシューを持ち出したりするわけだ。
いいかげんに、この誤りに気付かないと、本当に悲惨な負け方をするだろうな、この人は。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/213.html#c10
しかし、朝から嫌なニュースだったな。15人死亡と出た時には目を疑った。
普通は刃物でそこまでできない。警備の人はいなかったのか。
犯人の「安楽死」に対する妄念は、ちょっとオウムの「ポア」を連想させる。
では
あと、施設で誰も立ち向かう人はいなかったのか？
職員は、みんな逃げ出したのならば、これは、なんというか、非常に情けない気がするね。タイならば、絶対、誰が立ち向かう人がいると思う。
いきががり上、報告。
ではでは
http://www.asyura2.com/15/music17/msg/811.html#c3
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160726/k10010609231000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
それから、職員に身を呈して障害者を守ろうとした人はいなかったのか・・・
ここが非常に残念ね。
犯人はナチスの優生思想にかぶれていたわけでもないようだし。
狂った頭に、ぽっとああいう異様な思想が入ってきて固着しちゃったのだろう。
犯人は死刑にされるべきだと思うが、責任能力があるかどうか・・・。
しかし、鳥越さんもそうだが、この人と堺屋太一の老け方もひどいな。
この間、Youtube で見た。特に、堺屋は完全にぼけている。
しかし、植草某はますます壊れていってるな。これも、ある意味、おもしろい。
「宇都宮支持者が」・・・という言葉のニュアンスにあるような確固としたものは、おそらく当人たちにはないのよ。「無党派」などというと言葉のニュアンスにひきずられるが（英語のインディペンデントもそうね）、要するに、定見なくフラフラしている人たちなのだな。オレみたいなね（笑）だから、こういう人たちは無党派というよりも浮動層と呼ぶのが正しい。
あと、共産党を支持すると答えた人で、けっこう小池を支持する人がいるというのには、時代の変化を感じたね。この人たちは、少なくとも共産党のコアな支持層ではないわけで、要するに、フラフラしている浮動層が「共産党を支持する」と気軽に言える時代になった・・・ということののよ。「愛される共産党」路線は着実に根をおろしつつある（笑）
これは、いろんな事を書かれてきた小池に「ヒール耐性」「トランプ力」があることと、有権者の側にも、政治資金問題には「飽きがきた」面があるんじゃないの。舛添の時はやりすぎた・・・という反省もあるかもしれないし。
で爺
いずれにしろ、この話を「事実無根」と否定するのは無理があったの。
被害者女性の恋人が談判する場面というのは、少なくとも直接証言なんだから。
だから、鳥越サイドも「会ったことがある」から「話し合いの席を持った」
・・・にまで後退せざるを得なかったわけね。
すると、「なぜ話し合いの席をもったのか」、を説明する必要が出てくるわけね。
事実無根の話で言いがかりをつけられたのなら、そう言えばいいのにね・・・
と、特定の政治的なバイアスを持たない有兼者は思うわけだ。
で爺
やっぱり今西というラジオパーソナリティが出してる。
今回は、「被害女性」の証言があるようだ。文春と同じケースではないな。
https://twitter.com/maido_osaka
軽傷・・・というのが気になるね。
しかし、この今西という人、週刊誌とタイアップしとるんかい（笑）
ではでは
さっそく、抗議、刑事告訴する模様。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
「拒めなかった」という表現が気になるね。これは、別荘行きを拒めなかったということなのか、それとも・・・と考えさせるうまいリードだな。
それから、封印は解かれたというのは、どういう意味なのか。夫（当時のフィアンセ）が同意したということかね。
ま、そのうち赤かぶ氏あたりが、全文、投稿するだろう（笑）
音喜多駿都議の“OL強姦”疑惑が発覚！
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6416
ま、候補じゃなからな、影響は限定的だろうが。
文春の記事もお願いね（笑）
偶像破壊というか、「正義の味方の嘘八百（」という本があったな昔）が暴かれるのは面白い。だから常に、この手の醜聞は週刊誌のメインテーマなのですな。
恣意的というよりも、ニュース価値が出た、平たく言えば、雑誌が売れると思ったから今やったんだろう。鳥越さんというのは、もはや過去の人で、都知事選に出馬しなければ、12年前の淫行疑惑なんか、何のニュースバリューもないだろう。
では
新潮への抗議として痴漢冤罪ケースを挙げるのは情けないね。
鳥越氏は、反論する能力も機会もあるのだし、有権者に信を問うている公人でもあるのだから、自分の言葉で釈明するべきだな。「被害者」の供述だけで泣き寝入りさせられる弱い被告とは立場が違うのよ。
しかし、昨日の鳥越氏の反応を見ても、自分で反論する気はないようだ。要するにこの人は、テレビでのイメージと野党共闘の組織票に寄りかかって選挙をやっているだけで、自分で戦えない候補なのだな。宇都宮さんんの応援に期待をかけているようだが、そんなもの終盤で「政策協定なりました」と応援演説一回やったくらいで情勢は変わらんよ。
で爺
しかし、なんで香港みたいなところで長生きできるのか、それがわからん（笑）
鳥越陣営の対応では、積極的支持者ではない有権者に「自分で釈明しないということは、すればボロが出るということではないか」という印象を与えてしまう。だいたい、無条件で人の話を信じる人なんか、コアの支持者がコアのアンチしかいないわけで、その他大勢の心証をどちらに傾けるかが勝負なのだな。
弁護団側も、「話し合いの席を持った」ことは認めているわけだから、例えば、
「根拠のないいいがかりで、しつこく言ってくるので、一応、話し合いを持ったが、女性の夫が言っているような内容の話はなかった。相手の言い分を聞いただけで、話し合いは平行線に終わった」・・・このくらいの事は言えるわけで、また、そう言うだけでも、かなり心証は変わってくると思うよ。
それせえできないのは、相当程度の事実が告発者の主張に含まれているのではないか・・・と思われてしまうわけね。
だいたい鳥越サイドは、「事実無根」といいながら、何一つ具体的な反論をしないから、このくらいの反論でも十分に説得力をもってしまうのだな。
一方で、被害者の直接証言ではないと甘く見て、夫（当時の恋人）と話し合いの席を設けたことは認めてしまう。夫は事件の一首の当事者でもあり、鳥越氏が「謝罪して、テレビ界の引退をほのめかした」というのは、彼の直接証言なのよ。
だから、普通なら鳥越氏を擁護する立場の落合弁護士からも、こう言われてしまう。
「記事に女性の証言はありませんが、夫からの証言は大きい。事件のことも、話が広まり騒ぎになって他の人から又聞きしたのではなく、当時から交際をしていて、本人から話を聞いている。真実だと信じるに足る根拠だと言えるでしょう」
これは、名誉棄損裁判で真実相当性の主張が認められるだろうと述べているわけだな。つまり、法的にも、週刊誌側が報道するだけの根拠が存在すると言っているわけね。
もう遅いだろうが、鳥越氏側は、文春記事のどこがどう「事実無根」なのか明らかにして反論したほうがいいと思うね。でないと、例えば、「性行為の強制はなかった」と言うがセクハラ的な言動はあったのか・・・という風に、鳥越側が具体的に否定しない部分を勘ぐられてしまう。
・・・でも、やっぱり、遅いかな（笑）
後は新潮の記事だが、これは会員になってないのかな？
で爺
しかし、参院選直前の予想も妥当なものだったところを見ると、あんまりトンチンカンな予想をすると、さすがに信用性が疑われると編集方針を微調整しているのかな。
文春、新潮報道に触れないのが、せめてもの武士の情けということか。
で爺
別に、悪魔の証明までしなくていいいの。
少なくとも、弁護団が認めている「話し合い」に至った経緯、
その時の話の内容だけでも、事情説明すれば、そうとう変わるのよ印象が。
それとも、なんかその点についても話したのかな？
内容によっては、オレの心証も変わると思うけど。
そうしない限りは、話せばボロが出るから、一切話さないと、
刑事告訴を盾に逃げている・・・とこう見えるね、オレには。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000050-dal-ent
番組では、１３年前の疑惑について当該女性と交際男性が鳥越氏に抗議したとも報じられていることから、３人で会った記憶を質問されると鳥越氏は「それはありますよ」と返した。内容と問われると「（詳細に）覚えてませんけど、彼氏の方のなんか、もっとちゃんと学生に接してくれみたいな、そういう話だったように思うんですけどね」としたうえで「もう、細かいことは言いません」と語った。
宇都宮さんんを批判している人がいるが、今回の鳥越サイドの対応を見ていると、大概の人はこういう心証を持つとオレは思うね。
文春、新潮を批判した岩上氏の記事、一読して、バランスをとるのに苦労したんだろうなと思ったが、鳥越氏を擁護する立場の彼でさえ、被害者女性の話に「一定の真実性がある」と書くしかなかったし、文章の最後には、告発者への「配慮」をにじませる言葉をつけくわえざるをえなかった。これは、「事実無根」と「刑事告訴」で押し通そうとする鳥越さんサイドへの批判を実は内包しているわけね。
新潮の記事を読めない人は、一読の価値あり。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/321340
で爺
「女性問題に関する対応で一致しなかった」ということは、
おそらく、鳥越氏側に、のらりくらりと逃げてないで「釈明会見を開け」
と要求したんじゃないのかな。
そういう要求をしていたとしたら、フジの番組での「覚えていない」発言
なんか、最悪の心証だったろうな。
ではでは
身体検査を避けるために公示ギリギリに立候補表明しても、週刊誌は売れるネタならいずれにしろ書く。対応を誤れば命取りになるし、公示後だからかえって傷は深い。
知名度頼みの後出しジャンケンは、準備不足が露呈して必ずしも有利に働かない。これは前回の細川の時がすでにそうだった。（宇都宮さんが辞退しても結果は変わらなかったろうことは、今回の情勢を見ても明らかだろう）
・・・みたいな教訓ね。
記者たちは、鳥越さんの対応に失望しているのだと思うよ、オレは。思えだっては言わないが、IWJの岩上氏すらそうであろうと推察する。
難しい問題だけど、今回のようなケースにどう対応するかはちゃんと考えたほうがいいと思うね。措置入院で長期治療させることにも人権上の問題はでてくるだろうから。
多少のリスクは甘受して人権を優先させるか、リスクを少しでも減らすために、こういう手法を用いるか、とちらかを国民が選択することだな。
オレは、前者を選ぶね。第一、あんまり効果ないだろう。GPS情報に対応するだけの人的ソースがないのではないか。フランスだって、GPSつけてても、事件がおきちゃったわけだし。
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