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[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
262. taked4700[5583] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月14日 08:27:52 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[1]
08月14日(日)

N=23661(23253) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では5382(5379)です。

「最新24時間」ではN=488(456)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=150(151)、「神奈川県」はN=181(173) です。「静岡県」は253(247)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=1273(1343)、「神奈川県」N=1405(1405)、「静岡県」1405(1383)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
05日:1961ーーー0307−−0247−−−0244−−0219
06日:1956ーーー0319−−0235−−−0221−−0196
07日:1965ーーー0315−−0225−−−0228−−0205
08日:1919ーーー0322−−0227−−−0224−−0213
09日:1878ーーー0329−−0222−−−0212−−0197
10日:1861ーーー0332−−0238−−−0200−−0187
11日:1841ーーー0336−−0243−−−0185−−0178
12日:1799ーーー0335−−0232−−−0166−−0153
13日:1868ーーー0329−−0247−−−0173−−0151
14日:1865ーーー0335−−0253−−−0181−−0150

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
05日:3779ーーー1489−−1385−−−1428−−1557
06日:4020ーーー1480−−1386−−−1431−−1564
07日:4261ーーー1472−−1383−−−1436−−1577
08日:4501ーーー1482−−1408−−−1432−−1584
09日:4764ーーー1490−−1411−−−1419−−1575
10日:4999ーーー1470−−1415−−−1417−−1573
11日:5249ーーー1474−−1399−−−1409−−1440
12日:5522ーーー1484−−1389−−−1397−−1364
13日:5836ーーー1494−−1383−−−1405−−1343
14日:6124ーーー1503−−1405−−−1405−−1273

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「茨城県」:679→694(増加15)
「長野県」:390→364(減少26)
「岐阜県」:348→323(減少25)
「富山県」:343→312(減少31)
「新潟県」:253→235(減少18)
「大阪府」:337→354(増加17)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「東京都」:1343→1273(減少70)
「静岡県」:1383→1405(増加22)
「茨城県」:3605→3631(増加26)
「群馬県」:1294→1314(増加20)
「栃木県」:2238→2258(増加20)
「長野県」:1515→1537(増加22)
「山梨県」:1369→1388(増加19)
「岐阜県」:1286→1308(増加22)
「富山県」:1278→1294(増加16)
「岩手県」:1561→1580(増加19)
「大阪府」:1584→1604(増加20)
「兵庫県」:1046→1063(増加17)
「香川県」:0591→0606(増加15)
「福岡県」:5836→6124(増加288)
「佐賀県」:5656→5942(増加286)
「熊本県」:6475→6782(増加307)
「大分県」:6176→6479(増加303)
「宮崎県」:6319→6618(増加299)
「鹿児島県」:1448→1473(増加25)

中国・四国地方から関西地方での震度を観測する地震数が増加しています。今年になってからの震度を観測した地震の地域別月別集計です。

地域の区分けは次の通りです。海域については、例えば三陸沖は東北に、硫黄島近海は関東に、津軽海峡は北海道に含めました。一般的な地域区分と異なる点については次の通りです。

1.北海道:津軽海峡
2.東北:新潟県
3.関東:静岡県・東海道南方沖
4.中部:福井県・富山県・能登半島
5.関西:三重県・伊勢湾・播磨灘
6.中国・四国:紀伊水道・豊後水道・伊予灘
7.九州:トカラ列島近海
8.沖縄:台湾付近
9.その他:海外の大きな地震

以下、集計表です。中国・四国は「中国」と表記してあります。

 北海道の(6月)については、内浦湾での群発を含みます。九州の4月以降については、熊本地震の震源域での地震を含みません。つまり、熊本地震発生後の熊本地方・阿蘇地方・大分県南部・大分県北部、有明海などを除いてあります。
 8月の数値は8月14日06:30現在です。
====(1月)=(2月)=(3月)=(4月)=(5月)=(6月)=(7月)=(8月)
北海道:−14−12−-16−05−-08−-42−-22−-04
東 北 :−44−30−-34−30−-36−-37−-31−-08
関 東 :−40−31−-18−30−-26−-32−-63−-10
中 部 :−08−05−-13−10−-04−-05−-09−-03
関 西 :−12−04−-03−08−-07−-02−-03−-05
中 国 :−05−08−-05−03−-07−-03−-04−-05
九 州 :−29−41−-15−25−-22−-16−-26−-08
沖 縄 :−09−05−-08−06−-16−-05−-04−-02
合 計 :161-136-112-117-126-142-162-45-

 8月については、14日現在なので、8月全体の値はこれを2倍することでおよその見当が付きます。合計の推移を見ると、8月は大幅な減少となる可能性があります。今年3月は地震活動が大幅に低下していたとされますが、それでも112回です。8月はこのままでいくと100回未満になる可能性が強くはずです。ところが、関西や中国・四国地方は8月14日段階でそれぞれ5回震度を観測した地震が発生していて、5月や6月の月間地震数を超えています。ただし、これには考慮するべき点があり、4月の熊本地震発生後は、熊本地震の震源域での地震が集計から除かれていることです。
つまり、合計の数値は熊本地震の震源域の地震を入れれば、静穏化を示しているかどうかは微妙な判断になるのです。そして、中国・四国地方や関西地方の地震数増加は、熊本地震の影響を受けて増加してきている面があるはずです。なお、沖縄の8月の地震数は明らかに減少です。
このことを検証するためには、熊本地震の震源域の地震をを入れた地震数の推移を見る必要があり、それは次のサイトに載っています。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_year?year=2016
これには、日本全国の震度を観測した地震数が次のように推移したことが書かれています。

1月:161
2月:137
3月:112
4月:586
5月:650
6月:361
7月:279
8月:087
(*自分が集計したものと、2月の地震数が1食い違いますが、原因はまだ探していません。)

 4月に発生した熊本地震があっても4月より5月の方が地震数が多いのは、4月の熊本地震で震度3未満の地震が発表されていないからです。5月以降順調に熊本地震が減少しているように見えます。しかし、これだけ見ると、熊本地震震源域以外の地域の変動が分かりません。熊本地震が収束に向かっていることは分かっても、それ以外の地域での変動が隠れてしまうからです。やはり、上の熊本地震の震源域での地震を除外した集計で、5月126、6月142、7月162であるのに、8月の見込みが100程度であることは、8月の急減がやはり事実としてあることを示しています。このパターンだと、8月下旬から9月、10月ぐらいに中国・四国地方から関西地方でM7を超える地震が発生しそうです。
なお、沖縄の8月の地震数が明らかに減少ですが、Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」の「沖縄県」も8月12日から96、13日94、14日88となっていて、それ以前の150から300ぐらいから急減しています。7月25日は295、7月30日は180でした。Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」の「青森県」も多少異常です。8月11日が84、12日が60、13日が61、14日が55で、こちらもこの数日で急減しています。

日本全体で大きな地震の発生が起こりやすくなっていると思います。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c262

[自然災害21] “マリアナの法則”での発生確率は22%? 巨大“地震エネルギー”日本列島接近説の信憑性は…(週プレNEWS) 赤かぶ
3. taked4700[5584] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月14日 09:37:44 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[2]
>まず、1900年から現在までにマリアナ諸島周辺区域(サイパン島から東西南北に約1千キロ離れた場所を正方形で結んだ区域)でM6.0以上の地震が起きた回数を、世界中の地震活動を監視しているアメリカ・内務省直轄の研究機関、アメリカ地質調査所のデータベースで検索。すると95件見つかった。
>さらに、それらの地震の発生から50日以内に日本でM7以上か、最大震度6弱以上または死者行方不明者1人以上の大地震が起きた件数を照らし合わせると、その数は21件に上った。

せっかくいろいろ調べられたのですから、マリアナ海域から日本へ影響が伝わる時間を推定するべきです。それには、マリアナ海域での最大の地震と、日本でのそれに対応すると思える地震を比較することです。「50日以内」はさすがに短すぎると思います。

311の前にニュージーランドで地震が発生しましたが、あれが2月22日。約20日の間隔で、50日は十分すぎるように見えますが、前提が違います。つまり、ニュージーランドは前年[2010年)の9月4日にM7が発生していたからです。約6カ月で日本に地震が移動してきたことになるはずで、ニュージーランドよりも近いマリアナなら3か月程度ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/561.html#c3

[自然災害21] 首都圏大地震、30年以内に高確率で起こる!死者2万人、鉄道は1カ月停止、帰宅困難9百万人(Business J) 赤かぶ
1. taked4700[5585] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月15日 06:36:43 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[3]
>「30年以内に、かなりの高確率で首都圏大地震が起こります」
>こんな衝撃的な予想をするのは、東京大学地震研究所の平田直教授だ。

「衝撃的な予想」の意味が問題です。「30年以内に、かなりの高確率で首都圏大地震が起こります」という表現は、「ここ数年以内は、、かなりの高確率で首都圏大地震が起こることはありません」と言っているのに等しい。

つまり、この数年は安全だから安心してねというメッセージになってしまっている。自分は、この数年こそ、首都圏で大地震が発生する確率が大変に高いと考えているため、「30年以内に」という表現こそが衝撃的だ。

平田直教授は、この数年で首都圏での大地震が起こる確率をどう考えているのだろうか。なぜ、そのことをこの記者は聞いていないのか。このことが大変に疑問だ。

いわゆる「安心せよ」という世論コントロール記事だと思う。その結果、日本はどうしようもない地獄へ落されることになるのでは?
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/565.html#c1

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
263. taked4700[5586] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月15日 09:01:56 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[4]
(8月15日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
08月15日(月)

N=24051(23661) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では5382(5382)です。

「最新24時間」ではN=450(488)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=140(150)、「神奈川県」はN=173(181) です。「静岡県」は238(253)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=1247(1273)、「神奈川県」N=1395(1405)、「静岡県」1396(1405)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
06日:1956ーーー0319−−0235−−−0221−−0196
07日:1965ーーー0315−−0225−−−0228−−0205
08日:1919ーーー0322−−0227−−−0224−−0213
09日:1878ーーー0329−−0222−−−0212−−0197
10日:1861ーーー0332−−0238−−−0200−−0187
11日:1841ーーー0336−−0243−−−0185−−0178
12日:1799ーーー0335−−0232−−−0166−−0153
13日:1868ーーー0329−−0247−−−0173−−0151
14日:1865ーーー0335−−0253−−−0181−−0150
15日:1854ーーー0311−−0238−−−0173−−0140

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
06日:4020ーーー1480−−1386−−−1431−−1564
07日:4261ーーー1472−−1383−−−1436−−1577
08日:4501ーーー1482−−1408−−−1432−−1584
09日:4764ーーー1490−−1411−−−1419−−1575
10日:4999ーーー1470−−1415−−−1417−−1573
11日:5249ーーー1474−−1399−−−1409−−1440
12日:5522ーーー1484−−1389−−−1397−−1364
13日:5836ーーー1494−−1383−−−1405−−1343
14日:6124ーーー1503−−1405−−−1405−−1273
15日:6377ーーー1505−−1396−−−1395−−1247

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「静岡県」:253→238(減少15)
「千葉県」:358→383(増加25)
「茨城県」:694→711(増加17)
「長野県」:364→349(減少15)
「岐阜県」:323→305(減少18)
「大阪府」:354→332(減少22)
「兵庫県」:249→231(減少18)
「奈良県」:335→311(減少24)
「和歌山県」:253→230(減少23)
「熊本県」:2048→2024(減少24)
「宮崎県」:1984→1948(減少36)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「東京都」:1273→1247(減少26)
「千葉県」:2125→2149(増加24)
「茨城県」:3631→3673(増加42)
「栃木県」:2258→2283(増加25)
「長野県」:1537→1558(増加21)
「富山県」:1294→1318(増加24)
「新潟県」:1023→1040(増加17)
「福島県」:1970→2000(増加30)
「秋田県」:0771→0790(増加19)
「宮城県」:1099→1125(増加26)
「岩手県」:1580→1602(増加22)
「山口県」:0445→0464(増加19)
「福岡県」:6124→6377(増加253)
「佐賀県」:5942→6198(増加256)
「長崎県」:0661→0680(増加19)
「熊本県」:6782→7049(増加267)
「大分県」:6479→6738(増加259)
「宮崎県」:6618→6875(増加257)
「鹿児島県」:1473→1498(増加25)

「最新7日間」で「大阪府」、「兵庫県」、「奈良県」、「和歌山県」のどれもで減少です。この8月は全国的に見ても地震数が少なく、このまま8月中かまたは9月か10月ぐらいに奈良県あたりでM7が発生しそうです。

「最新7日間」でも「最新30日間」でも「沖縄県」は15以上の変動を示していませんが、昨日は次のように3回も沖縄本島周辺で有感地震がありました。
2016年8月14日 11時46分ごろ 沖縄本島近海 4.5 2
2016年8月14日 16時38分ごろ 沖縄本島近海 4.0 1
2016年8月14日 23時43分ごろ 沖縄本島近海 3.6 1
M4以上が二つあるのに、「沖縄県」でのN= の値があまり変動しないのは不思議です。

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=30days
で最新30日間の震度を観測した地震の震源マップを見ることができます。これで見ると、島根半島へ向かって瀬戸内海から有感地震が3連続しているのが分かります。

関東地方の有感地震数が8月になって減少しています。8月15日08:00現在で以下の様に10回しか発生がありません。このまま行くと8月月間で20回程度となり、7月の63回と比べると3分の1程度となります。

2016年8月2日 14時28分ごろ 千葉県東方沖 2.5 1
2016年8月3日 1時10分ごろ 千葉県北東部 4.2 3
2016年8月5日 1時25分ごろ 硫黄島近海 6.3 2
2016年8月6日 18時36分ごろ 千葉県東方沖 3.3 2
2016年8月7日 3時45分ごろ 千葉県東方沖 2.7 1
2016年8月9日 20時04分ごろ 栃木県南部 2.9 2
2016年8月10日 14時51分ごろ 茨城県沖 3.8 2
2016年8月10日 18時04分ごろ 硫黄島近海 4.9 1
2016年8月12日 23時13分ごろ 千葉県東方沖 3.2 1
2016年8月14日 5時15分ごろ 千葉県南東沖 5.1 2

関東地方での大地震も迫ってきているのではと思います。つまり、中国・四国地方の地震と関東地方の地震が連動して一気に発生する可能性があるのではないでしょうか。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c263

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
264. taked4700[5587] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月16日 08:54:16 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[5]
(8月16日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
08月16日(火)

N=24389(24051) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では5658(5322)です。

「最新24時間」ではN=511(450)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=156(140)、「神奈川県」はN=191(173) です。「静岡県」は258(238)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=1238(1247)、「神奈川県」N=1402(1395)、「静岡県」1407(1396)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
07日:1965ーーー0315−−0225−−−0228−−0205
08日:1919ーーー0322−−0227−−−0224−−0213
09日:1878ーーー0329−−0222−−−0212−−0197
10日:1861ーーー0332−−0238−−−0200−−0187
11日:1841ーーー0336−−0243−−−0185−−0178
12日:1799ーーー0335−−0232−−−0166−−0153
13日:1868ーーー0329−−0247−−−0173−−0151
14日:1865ーーー0335−−0253−−−0181−−0150
15日:1854ーーー0311−−0238−−−0173−−0140
16日:1944ーーー0321−−0258−−−0191−−0156

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
07日:4261ーーー1472−−1383−−−1436−−1577
08日:4501ーーー1482−−1408−−−1432−−1584
09日:4764ーーー1490−−1411−−−1419−−1575
10日:4999ーーー1470−−1415−−−1417−−1573
11日:5249ーーー1474−−1399−−−1409−−1440
12日:5522ーーー1484−−1389−−−1397−−1364
13日:5836ーーー1494−−1383−−−1405−−1343
14日:6124ーーー1503−−1405−−−1405−−1273
15日:6377ーーー1505−−1396−−−1395−−1247
16日:6693ーーー1515−−1407−−−1402−−1238

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。本日は昨日に比べて地域数が多いです。

「最新7日間」
====昨日==本日
「東京都」:140→156(増加16)
「神奈川県」:173→191(増加18)
「静岡県」:238→258(増加20)
「千葉県」:383→411(増加28)
「埼玉県」:255→279(増加24)
「茨城県」:711→766(増加55)
「群馬県」:260→277(増加17)
「栃木県」:468→513(増加45)
「山梨県」:203→221(増加18)
「福島県」:429→468(増加39)
「山形県」:114→129(増加15)
「宮城県」:256→303(増加47)
「岩手県」:280→315(増加35)
「福井県」:148→163(増加15)
「滋賀県」:171→189(増加18)
「京都府」:137→153(増加16)
「山口県」:152→185(増加33)
「福岡県」:1854→1944(増加90)
「佐賀県」:1785→1844(増加59)
「熊本県」:2024→2094(増加70)
「大分県」:1942→2029(増加87)
「宮崎県」:1948→1990(増加42)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「群馬県」:1322→1337(増加15)
「秋田県」:0790→0722(減少68)
「岩手県」:1602→1535(減少67)
「青森県」:0531→0465(減少66)
「山口県」:0464→0507(増加43)
「福岡県」:6377→6693(増加316)
「佐賀県」:6198→6486(増加288)
「長崎県」:0680→0701(増加21)
「熊本県」:7049→7371(増加322)
「大分県」:6738→7063(増加325)
「宮崎県」:6875→7157(増加282)
「沖縄県」:0842→0861(増加19)

「最新7日間」は15以上の変動を示した地域が全て増加です。特に注目するべきは関東地方が全域で増加していることです。

以下に示すのは8月の北海道地方と沖縄地方での震度を観測した地震です。

2016年8月1日 7時31分ごろ 十勝地方中部 3.9
2016年8月11日 3時44分ごろ 浦河沖 3.9 1
2016年8月13日 7時17分ごろ 網走沖 3.0 1
2016年8月13日 19時52分ごろ 釧路沖 3.3 1
2016年8月15日 4時51分ごろ 十勝地方南部 3.5 1
2016年8月16日 0時28分ごろ 宗谷東方沖 4.4 2

2016年8月3日 9時22分ごろ 沖縄本島近海 3.2 1
2016年8月8日 19時11分ごろ 沖縄本島近海 4.1 2
2016年8月14日 11時46分ごろ 沖縄本島近海 4.5 2
2016年8月14日 16時38分ごろ 沖縄本島近海 4.0 1
2016年8月14日 23時43分ごろ 沖縄本島近海 3.6 1

どちらも8月10日ごろから急増しています。1923年の関東大震災以降、関東地方での陸域の地震は抑制されて来ていたのですが、日本列島の端の方から、徐々に地殻の歪みが中央部へ移動を始めているように見えます。
これまでの70年程度は全国的に見ても海域の地震が多かったのですが、今後は陸域でのM6以上の地震が増加して行くはずです。

どちらにしろ、この数日、関東地方での震度を観測する地震の発生が停止しています。
関東地方での震度を観測した地震を今年1月以降の各月と比較してみます。

1月分:40回(陸域:16回、海域:24回)
2月分:31回(海域:11回、陸域:20回)
3月分:18回(海域11回、陸域7回)
4月分:30回(海域:17回、陸域:13回)
5月分:26回(海域:12回、陸域:14回)
6月分:32回(海域:11回、陸域:18回)
7月分:63回(海域:42回、陸域:21回)
8月分:10回(海域:08回、陸域:02回)

全体に減少しているのですが、特に陸域での地震が少ないのです。既に16日ですから、半月は経過したわけで陸域での地震が10回程度なければいけませんが、まだ2回しか発生していません。関東地方での陸域で特に地震の静穏化が始まっているように見えるのです。そして、その中で、本日の関東全域での「最新7日間」でのN=の数の増加があったということです。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c264

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
265. taked4700[5588] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月17日 08:27:50 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[6]
(8月17日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
08月17日(水)

N=24664(24389) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では5879(5653)です。

「最新24時間」ではN=463(511)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=174(156)、「神奈川県」はN=215(191) です。「静岡県」は278(258)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=1205(1238)、「神奈川県」N=1362(1402)、「静岡県」1391(1407)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
08日:1919ーーー0322−−0227−−−0224−−0213
09日:1878ーーー0329−−0222−−−0212−−0197
10日:1861ーーー0332−−0238−−−0200−−0187
11日:1841ーーー0336−−0243−−−0185−−0178
12日:1799ーーー0335−−0232−−−0166−−0153
13日:1868ーーー0329−−0247−−−0173−−0151
14日:1865ーーー0335−−0253−−−0181−−0150
15日:1854ーーー0311−−0238−−−0173−−0140
16日:1944ーーー0321−−0258−−−0191−−0156
17日:1990ーーー0319−−0278−−−0215−−0174

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
08日:4501ーーー1482−−1408−−−1432−−1584
09日:4764ーーー1490−−1411−−−1419−−1575
10日:4999ーーー1470−−1415−−−1417−−1573
11日:5249ーーー1474−−1399−−−1409−−1440
12日:5522ーーー1484−−1389−−−1397−−1364
13日:5836ーーー1494−−1383−−−1405−−1343
14日:6124ーーー1503−−1405−−−1405−−1273
15日:6377ーーー1505−−1396−−−1395−−1247
16日:6693ーーー1515−−1407−−−1402−−1238
17日:6948ーーー1506−−1391−−−1362−−1205

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。本日は昨日に比べて地域数が多いです。

「最新7日間」
====昨日==本日
「東京都」:156→174(増加18)
「神奈川県」:191→215(増加24)
「静岡県」:258→278(増加20)
「山梨県」:221→252(増加31)
「岐阜県」:312→296(減少16)
「宮城県」:303→383(増加80)
「山口県」:185→221(増加36)
「福岡県」:1944→1990(増加46)
「佐賀県」:1844→1873(増加29)
「熊本県」:2094→2140(増加46)
「大分県」:2029→2096(増加67)
「宮崎県」:1990→2024(増加34)
「鹿児島県」:343→317(減少26)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「東京都」:1238→1205(減少33)
「神奈川県」:1402→1362(減少40)
「静岡県」:1407→1391(減少16)
「千葉県」:2135→2120(減少15)
「埼玉県」:1439→1410(減少29)
「茨城県」:3662→3632(減少30)
「群馬県」:1337→1321(減少16)
「福島県」:1993→1976(減少17)
「宮城県」:1138→1203(増加65)
「岩手県」:1535→1515(減少20)
「三重県」:0930→0913(減少17)
「山口県」:0507→0543(増加36)
「福岡県」:6693→6948(増加55)
「佐賀県」:6486→6719(増加233)
「熊本県」:7371→7644(増加273)
「大分県」:7063→7351(増加288)
「宮崎県」:7157→7414(増加257)

本日も関東地方の変動が大きいです。「最新7日間」、「最新30日間」の両方に「東京都」、「神奈川県」、「静岡県」が含まれています。
また、「最新24時間」の「日本全国広域」が昨日と比べて48の現象であるのに、熊本地震の震源域の地域で「最新7日間」、「最新30日間」共に増加です。熊本地震の震源域を含む地域の15以上の変動は、ほぼ「最新24時間」の「日本全国広域」での変動と同じ傾向を示すことが多かったのですが、本日は逆です。今まで同じ傾向を示していたのは、全国の「最新24時間」で熊本地震の震源域での地震数が割合として大きかったためのはずです。今回、それが当てはまらなかったのは、熊本地震の発生数が減少してきたためなのか、または全国的に変動が大きくなっているのか、判断が付きません。ただ、本日、07:00までに震度を観測した地震が7回発生していることを考慮すると、熊本地震が収束してきたのではなく、全国的に変動が大きくなってきているのかも知れません。(*ただ、これも多少矛盾します。なぜなら、震度を観測した地震が発生しているのに、「最新24時間」のN= の値が減少傾向だからです。しかしながら、微小地震についてはN= の値としてカウントされるのが24時間程度遅れている可能性があります。)

関東地方での陸域での地震発生が起こりやすくなっているはずです。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c265

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
266. taked4700[5589] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月18日 08:49:12 : 2IYwDnMseU : g0iBM3KEgjw[7]
(8月18日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
08月18日(木)

N=24881(24664) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では5903(5879)です。

「最新24時間」ではN=423(463)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=169(174)、「神奈川県」はN=220(215) です。「静岡県」は295(278)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=1166(1205)、「神奈川県」N=1344(1362)、「静岡県」1383(1391)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
09日:1878ーーー0329−−0222−−−0212−−0197
10日:1861ーーー0332−−0238−−−0200−−0187
11日:1841ーーー0336−−0243−−−0185−−0178
12日:1799ーーー0335−−0232−−−0166−−0153
13日:1868ーーー0329−−0247−−−0173−−0151
14日:1865ーーー0335−−0253−−−0181−−0150
15日:1854ーーー0311−−0238−−−0173−−0140
16日:1944ーーー0321−−0258−−−0191−−0156
17日:1990ーーー0319−−0278−−−0215−−0174
18日:1933ーーー0336−−0295−−−0220−−0169

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
09日:4764ーーー1490−−1411−−−1419−−1575
10日:4999ーーー1470−−1415−−−1417−−1573
11日:5249ーーー1474−−1399−−−1409−−1440
12日:5522ーーー1484−−1389−−−1397−−1364
13日:5836ーーー1494−−1383−−−1405−−1343
14日:6124ーーー1503−−1405−−−1405−−1273
15日:6377ーーー1505−−1396−−−1395−−1247
16日:6693ーーー1515−−1407−−−1402−−1238
17日:6948ーーー1506−−1391−−−1362−−1205
18日:7198ーーー1534−−1383−−−1344−−1166

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。本日は昨日に比べて地域数が多いです。

「最新7日間」
====昨日==本日
「静岡県」:278→295(増加17)
「茨城県」:766→746(減少20)
「福島県」:464→447(減少17)
「宮城県」:383→417(増加34)
「大阪府」:337→364(増加27)
「兵庫県」:228→250(増加22)
「奈良県」:319→336(増加17)
「和歌山県」:226→248(増加22)
「山口県」:221→201(減少20)
「徳島県」:166→188(増加22)
「福岡県」:1990→1933(減少57)
「佐賀県」:1873→1846(減少27)
「熊本県」:2140→2083(減少57)
「大分県」:2096→2040(減少56)
「宮崎県」:2024→1994(減少30)
「沖縄県」:125→148(増加23)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「東京都」:1205→1166(減少39)
「神奈川県」:1362→1344(減少18)
「埼玉県」:1410→1389(減少21)
「茨城県」:3632→3594(減少38)
「栃木県」:2260→2243(減少17)
「山梨県」:1372→1357(減少15)
「新潟県」:1031→1010(減少21)
「福島県」:1976→1957(減少19)
「宮城県」:1203→1239(増加36)
「岩手県」:1515→1499(減少16)
「青森県」:0461→0436(減少25)
「大阪府」:1602→1638(増加36)
「兵庫県」:1072→1100(増加28)
「奈良県」:1506→1534(増加28)
「和歌山県」:1160→1190(増加30)
「徳島県」:0806→0822(増加16)
「福岡県」:6948→7198(増加250)
「佐賀県」:6719→6952(増加233)
「熊本県」:7644→7906(増加262)
「大分県」:7351→7613(増加262)
「宮崎県」:7414→7668(増加254)

「最新24時間」で「東日本」が昨日の224から170へ、「本州中部」が123から110へ減少です。「本州中部」の変動はあまり大きくありませんが、「東日本」の変動は50以上ですからかなり大きな変動です。
熊本地震の震源域でのN=の値の増加が止まりません。「最新30日間」で本震後ほぼ30日の5月17日の「熊本県」が3472、6月17日が1702、7月17日が1249ですが、本日は7906です。気象庁によると「7月25日以降、熊本地震の地震活動領域内で発生した地震については、規模の小さい地震も含めて掲載されています。」ということですが、7月25日以降の「最新30日間」の「熊本県」の07:00頃の値の推移は次のようになっています。

7月25日:1337
7月26日:1326
7月27日:1628
7月28日:1899
7月29日:2211
7月30日:2488
7月31日:2790
8月01日:3046
8月02日:3362
8月03日:3666
8月04日:3944
8月05日:4241
8月06日:4501
8月07日:4762
8月08日:5026
8月09日:5312
8月10日:5577
8月11日:5857
8月12日:6152
8月13日:6475
8月14日:6782
8月15日:7049
8月16日:7371
8月17日:7644
8月18日:7906

一日一日とより捕捉率の高い震源決定がされている割合が増加して行くため、8月25日までは増加傾向が続くことになるのです。

「最新7日間」での推移は次のようになっています。
7月25日:0520
7月26日:0518
7月27日:0830
7月28日:1094
7月29日:1379
7月30日:1656
7月31日:1952
8月01日:2081
8月02日:2095
8月03日:2091
8月04日:2075
8月05日:2120
8月06日:2108
8月07日:2118
8月08日:2088
8月09日:2049
8月10日:2044
8月11日:2030
8月12日:1989
8月13日:2051
8月14日:2048
8月15日:2024
8月16日:2094
8月17日:2140
8月18日:2083

「最新7日間」で8月1日以降は250前後で推移していて、変更の影響が収まったことが分かります。しかし、同時に熊本地震の震源域での微小地震の発生が依然としてかなりの規模で継続していることが分かります。8月1日以降でほとんど値は変化がなく、8月17日には8月での最大値2140を記録しています。今後、この影響が中央構造線の北側で出てくるのではないでしょうか。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c266

   

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