26. 2016年2月27日 19:56:16 : QWQ5zH8a6w : fpIzN8aUaN0[1]
裏切ったのは思想・国家観が全く異なる「共産党」と選挙協力するような「民主党」の方です。
鈴木貴子氏は、思想・国家観が全く異なる「共産党」と選挙協力するような「民主党」からさっさと離党して正解です。
民主党内には他にも政策的に自民党に近い議員がいる。そういう人は勇気を出して離党しましょう。
2016.2.26 21:34
民主・鈴木貴子氏が離党届、「民共」共闘を批判 岡田代表「議員辞職すべき」、枝野幹事長「重大な反党行為」 父・宗男氏は「体張ってサポート」
http://www.sankei.com/politics/news/160226/plt1602260056-n1.html
民主党に離党届けを提出し、会見する鈴木貴子氏=26日午後、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影)
民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)は26日、党本部で枝野幸男幹事長と面会し、離党届を提出した。鈴木氏は提出後の記者会見で、4月の衆院北海道5区補選で民主党が統一候補擁立で共産党と合意したことへの反発を離党の理由に挙げた。民主党執行部は離党届を受理せず、除籍処分とする方針だ。
鈴木氏は会見で「北海道や地元の発展のためベストな選択をするのが政治家の使命だ」と述べた。共産党については「思想や国家観が民主党と全く異なる」と批判。民主党の岡田克也代表についても「野党第一党のリーダーとして、もっと鮮明な旗を掲げるべきではないか」と苦言を呈した。
鈴木氏は当面は無所属で活動するが、将来的には自民党入りする意向だ。比例選出のため、国会法の規定で次期衆院選までは自民党に入党できない。鈴木氏の父、宗男元衆院議員が代表を務める政治団体「新党大地」は、補選や夏の参院選で自民党候補の支援を表明している。
一方、枝野氏は26日、記者団に対し、鈴木氏が平成26年の衆院選で民主党の比例北海道単独1位として当選したことを挙げて「重大な反党行為だ」と語り、議員辞職勧告も検討する考えを示した。岡田氏も同日の記者会見で「将来のある政治家だと思っていた。非常に残念だ。将来を考えた場合、今回は議員辞職するべきだ。比例で当選した重さをかみしめるべきだ」と述べた。
これに対し、宗男氏は26日の自身のブログで、比例票について「民主党だけではなく大地の票が入っている結果だ」と主張。「民主党も大地との選挙協力の効果を認めていた」と枝野氏らに反論し、「私は鈴木貴子代議士の政治活動を体を張ってサポートして参りたい」と結んだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/799.html#c26