[経世済民106] 世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第166回 高度成長期と同じ環境が来る!(週刊実話) 赤かぶ
1.
2016年3月17日 23:13:10
: LHy0l3yM82
: fekBgMFvMro[1]
公共施設とインフラとそして原発好きな三橋と言う男。
公共施設が多すぎて、民業圧迫している例としてこんなのはどうかな。
例えば最近は民間のスポーツジムだのスイミングスクールだのが、次々と閉鎖されている。
少子化だからと言うだけではない。
少子化と言う縮小しつつあるパイを、更に公営スポーツセンターや公営プールが激安で利用者を奪い取っているから。
或いは公営住宅が激安だから民間の賃貸は空部屋が多い面もある。
公務員やそれに準じる人は、別に顧客を奪い取らなくて赤字でも、或いは事業などしなくても首にはならないのに、如何にも安い公的サービスをしているポーズができるからと、ダンピングをしている面がある分野が多い。
それでいて優先度の高い事、例えば本当に生活に困っている人、介護や保育に困っている人には公的サービスが十分でない。
民間は顧客が減って事業が継続できなくなれば従業員は首になる。
軽井沢バス転落事故で亡くなった方の遺族が言っていた「優先順位を間違えないこと、安全は『マスト項目』であり、費用削減は『ウォント項目』であることを冷静に考えてほしいと思います。」と言う言葉こそ、この状況ですよ。
道路は本当に無駄なものは有りませんか?最近はガラガラですよ。
更にそれよりもっと、用途が大して意味も無いハコモノは有りませんか?
今の日本は1980年頃の道路と公的ハコモノの総量で十分なはずですよ。
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