3. 2016年1月19日 14:23:42 : lo1VgZXNQI : fXrLTmY_LTk[1]
これは、珍しく天木某の予想が当たりそう(笑)
「激戦」という書き方だが、現職がやや優勢なんじゃないの。
以下 沖縄タイムスの記事ね。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150365
ポイントは、ここね、以下 引用。
<支持政党>自民19% なし48%
支持政党で最も多かったのは自民党で19%、次いで社民党4%、民主党3%、共産党が3%、おおさか維新2%と続き、公明党、社大党は1%となっている。生活の党は0%だった。
最も多いのは支持政党なしで48%。「答えない・分からない」と回答した18%と合わせると66%がいわゆる無党派層となっている。
投票態度を明らかにした人の支持を分析すると、佐喜真氏は推薦を受ける自民党支持層の大半を固め、同じく推薦を受けた公明党の支持者からも安定した支持を得ている。おおさか維新の支持層にも浸透しているが、同党支持者には投票態度を明らかにしていない人が比較的多いため今後の動向が注目される。
民主党支持者は両氏の間で支持が割れている。
一方の志村氏は、実質的な支援を受ける社民、共産、社大、生活の各党などの支持者を固めきった模様。公明党支持者からも一定の支持があるが保守層の支持は伸びていない。
無党派層の支持は志村氏と佐喜真氏でほぼ二分されている格好だ。ただ無党派層の4割は投票態度を明らかにしておらず、選挙最終盤に向け無党派対策も焦点の一つになりそうだ。
・・・・引用終わり
全体の66パーセントをしめる「無党派層」の支持がほぼ半々で、支持政党あり層の34パーセントのうち19パーセントを占める自民党の支持を現職が固めているわけだ。また、3パーセントと共産党と同程度の支持を持つ民主への支持者の中でも「両者の支持が分かれている」というのも注目ね。おそらく、「激戦」ではあるが、現職がやや有利との数字が出ていると見た。
数字としては、
現職 無党派 66×0.6×0.5=19.9
自民党 19×0.8=15.2
公明党 1×0.6=0.6
35.9パーセント+数パーセント
志村 無党派 19.9 +その他の野党(合計13パーセント、民主、維新を含む)
32.9パーセント−数パーセント
このくらいで出てるんじゃないの。生数字では、3〜5パーセントくらいの差をつけて現職がリードしているのではないか。
それから、無党派層で4割が投票先を決めていないとあるが、今の時点で未定というのは、特定の投票傾向を持たない人たちだと考えていいんじゃないの。ま、何か偶発的な事態が起きたりすれば(例えば、米軍からみの事故、事件がおきるとか)、この層は志村支持に傾くのだろうが。
ではでは