1. 2015年12月22日 21:23:20 : mCeBozuCAs : fSaVPtM2Iko[2]
偶然が可能なのは、空爆ゆえであって、このことから帰結できることがある。
即ち、
シリア内に、USと同盟関係のある諸国の兵士は登場できない。もしも、そのような事態になったなら、その兵士は誰と戦うのか!
かくして、空爆での偶然がたびたび生じてしまう?
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/685.html#c1
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即ち、
シリア内に、USと同盟関係のある諸国の兵士は登場できない。もしも、そのような事態になったなら、その兵士は誰と戦うのか!
かくして、空爆での偶然がたびたび生じてしまう?
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/685.html#c1
思案するに、シリア軍事情勢は終局に向かっており、その後に備えているのではないか?
普通に考えれば戦後復興へのアクセスを西欧は持ちえない、無論、新しいリーダーは現アサド大統領がインタビューに答えているように表面的にはあらゆる適切な投資、援助は歓迎すると柔軟に述べるでしょうが、それを字義通りに受け取るおバカは国際政治の舞台では皆無だろうことは論を待たない。
戦後復興の手始めとして、その原資としてシリアには
シリア内の空爆によるインフラストラクチャーの破壊に対して賠償請求の権利は残る、その際に協調したいのは、誰に対して権利を主張するかはシリアだという当たり前の事柄である。シリアからの仮定の訴えに対して、その主張の片側性をメディアが難癖をつけれるように準備工作を始めている。そのように理解している。
自分等はネオコン天下の下で、好き勝手に片側性を利用してきたが、客観的にみて、ロシアに非はなくUS連合の恣意的な破壊行為への訴えを何とかして無力化したい、その一念であろう。
さぞや困った事態に向き合わなければならなくなるであろうから、労をいとわず弄せざるを得ない。メインストリームメディアのあらたなテーマの登場の背景はこんなところであろう。
シリアが言い出す前にさあーみんなで復興を支援しましょう、戦争での破壊は国際的にみんなでお金を出し合って建設に向かいましょう、どこそこがいくらいくらを拠出して基金を作りましょう、となれば、責任逃れができ、理想的な展開であろう。
更に蛇足として、転んでもただは起きないようにしたいならば、
その基金をソロス氏が中心になって設立し運営できれば、願ったり叶ったりであろう。
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