4. 2015年12月08日 01:56:37 : fSU99fip46 : fO6pYJLaF4o[6]
日本のマスコミは、ユダ金もしくは、アメリカの軍産複合体支配下のマスコミに強い影響を受けているのでリビアの本当の姿を伝えようとしない。軍産が敵としてニュースを流せと言えば喜んで流す。
この戦いはリビア東部の石油産出地域の部族が石油利権の分け方に不満をもったのが始まり。これを英仏2か国が反乱部族をあおり支援することで石油利権を得ようと加担した。
正規軍をもつリビアカダフィ軍が空軍の力を使い制空権を得ていたのでリビアに安定が戻るかと思った。この時点では軍産は暗躍はしていたかもしれないが表だってなにもしていない。
負けそうな反乱部族に対して支援を強めるので石油利権を渡せと迫るが反乱部族に拒否される。いよいよ鎮圧かと思われたとき反乱部族は英仏に支援の強化を要請
カダフィは英仏の支援の強化に激怒。
石油をもう英仏に売らないと宣言。ロシアと連携若しくは中国に売っていくと発言。
一気に青ざめたのは英仏。支援を強化したぐらいではリビア空軍に勝てない状況にオバマに頼み込むがオバマ断固拒否。
アフガンやイラクからやっとの思いで軍産に手を引かせたのにこれ以上他国の戦争に首なんて突っ込めるかと拒否を貫く。
しかし英仏は強かったNATOを盾に軍産に手を回しオバマを追い詰めた
軍産との妥協の結果オバマは空軍のみ支援を決定。
以後欧米の空軍に支援されて反乱部族の快進撃。
カダフィ自身も空爆により死亡。
軍産はマスコミを使いカダフィの独裁ぶりを世界にアピール。
そしてリビアはテロ組織の温床になる。
阿修羅住民の中でもこのことを知ってる人達は、アメリカとの関係強化策である新安保に激しく拒否。
マスコミの情報操作については戦争中のマスコミが伝えていたことはプロパガンダであり戦時高揚事実のねつ造だと激しくネトウヨは歴史を正しくしろ叫ぶ
阿修羅民は今もマスコミはプロパガンダ機関に過ぎない。
戦争に負けたのに今更歴史の修正を求めても国際発言力が落ちるだけ。
それより未来の日本に必要なのは鳩山小沢政権時の自由な報道だ
それこそ追い求めるべきだと求めているものが微妙に違っている。
如何せんこの国のじじばばのマスコミの情報を信じる洗脳力は異常で、自分たちこそが何も知らないくせに、自分たちより生活レベルが低い国の人たちに向かって
何も知らない。政治システムも政治意識も低いのは問題だと息巻いている。
そういった国々は第2次大戦後の東西冷戦構造でアメリカとの距離を置いてアメリカ中心の発展から距離を置いてきたから発展が遅れているという事にきずいてない。
今は逆にアメリカ中心の儲けのシステムが働かなくなった現在。日本へアメリカから流れてきた富が逆に日本からアメリカに吸い寄せられいることにきずかずにいる逆に距離をとってきた国がロシア中国の力を借りて発展するかもしれないのにそのことに関しては無関心。
この状況を理解している理解力と世間に対する関心力の高さで阿修羅民にとって
ネトウヨの中でも優秀の人たちとは手を組めるかもしれない。
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/572.html#c4