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[戦争b18] シリア政府軍に対する米軍主導の攻撃に対処するため、露国が防空システムのS-300やS-400を増強(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
7. 2016年10月08日 11:28:30 : sFDdyfel52 : f6GdvfzRq9M[1]
シリア政府軍に対する米軍主導の攻撃に対処するため、露国が防空システムのS-300やS-400を増強 のタイトルを初めて見たらどういう意味なのか多分分からないでしょう。
でもって余計なお世話の書き込みです。

世界の騙す塵の鏡というかお手本のワシントンポスト紙ですから嘘か本当か知りませんが、、、

米国がシリア軍への空爆を検討開始、ワシントンポスト紙
2016年10月05日 17:58(アップデート 2016年10月05日 21:38)
https://jp.sputniknews.com/us/20161005/2861490.html

米国政権はシリア紛争への軍事介入の可能性を検討している。
ワシントンポスト紙が報じた。
同紙の報道によれば、先週ホワイトハウスでは国務省、CIA、米国統合参謀本部の代表者らを交えた会合が行なわれ、シリア政権側の陣地へ空爆を行なう問題が話し合われている。
この問題の討議はおそらくオバマ大統領が率いる米国安全保障会議の会合に持ち越されるものと見られている。
会合は今週末にも開かれる可能性がある。
討議に参加したひとりは案として、シリア空軍の滑走路に巡航ミサイルおよび他の長距離的な手段で空爆を行なうことが検討されたほか、国連安保理の承認を回避してシリア体制の陣地に攻撃を行うことへの米大統領府の反対をかわすため、作戦を秘密裏に行う提案も挙げられたと話している。

だそうです。

申し訳ありませんが軍事方面のテクノロジーに感心があり興味本位だけの低俗なお宅レベルでは今回の攻撃がもし行われたら事実上の シリア版関が原 になるのではありませんかね。

プーチンのロシアが飛ばした数多くの巡航ミサイルは問題なく長距離を飛んでピンポイントでシリアのダーイッシュの要塞に対して攻撃を行った。
どうもアメリカはジャミング(電子的妨害)を行ったり邀撃ミサイルを飛ばしたように思われますが全く撃墜出来なかった。

今回はロシア正規軍が操作するS-300やS-400システムが本当に実力の通りにステルス機や巡航ミサイルまでをも撃墜出来るのかどうかの評価が決まるんでしょう。
もし8割から9割位の確率で地面すれすれを飛んでくるような巡航ミサイルや高高度のステルス機を撃墜したら多分アメリカは大ショックになるだろう。
こうなれば残るのは極超音速で飛ぶようなミサイルしか残らない事になる。


モバイルマルチチャンネル地対空ミサイルシステム(ZRS)S-400「トリウンフ」
2015年10月23日 21:23(アップデート 2015年10月23日 22:17)
https://jp.sputniknews.com/infographics/20151023/1067077.html

ZRSは現役および次世代のすべての航空宇宙攻撃装置の破壊を目的としている。
S-400「トリウンフ」の性能: 地対空ミサイル複合体S-400「トリウンフ」は妨害機、無線探知・司令機、偵察機、戦略・戦術航空軍機、戦術および機動戦術弾道弾、中距離弾道弾、超音速ターゲット、現役および次世代航空機の撃滅を用途とする。

米空軍重量級隠密戦略爆撃機 B−2
米戦略 戦術遠距離誘導多目的高精度亜音速弾 BGM−109 トマホーク

が撃墜可能との記載があります。

長距離攻撃可能な超音速爆撃機は可変翼のB−1とか非常に高価過ぎて数も少ないB−2位になるんでしょう。

B-1は、B-52の後継機として1965年にスタートしたAMSA計画により、ロックウェル社によって開発され、アメリカ空軍で採用されている可変翼の戦略爆撃機。
航続距離: 11,999 km 全長: 44 m 全幅: 42 m
導入: 1986年10月1日
エンジン: ゼネラル・エレクトリック F101
製造: ロックウェル・インターナショナル、 ボーイング
B-1B「ランサー」ステルス爆撃機 2億ドル
B-2「スピリット」ステルス爆撃機 13億・21億ドル


トマホーク巡航ミサイルで1機143万ドル(およそ1億4千万円)で地上の地形をレーダ電波の照射、反射で読み取り、記憶した電子地図と照らし合わせて、GPS衛星の位置信号で飛行コースを修正して正確に目標に命中する亜音速飛行のジェツト推進有翼ミサイルです。
対艦攻撃用のトマホークは射程と弾頭量などの面で優れた性能を持っていましたが、1発あたりのコストが高すぎるため、比較的廉価なハープーンミサイルに完全移行しました。
トマホーク・ミサイルは巡航ミサイルであり、亜音速の速度で飛行するため、ミサイルとして比較的迎撃が容易な部類に入ります。
そのため、発見される確率を少しでも減らすために夜間に発射されることが多いです。

更にこんなのもあります。

トマホークは引退していません。
引退したのは核弾頭搭載型と対艦型のトマホークです。
最新型のタクティカルトマホークは射程が3千キロもあり横須賀から、平壌を攻撃が可能です。
ハープーンはせいぜい射程は150km前後。
対地攻撃用の通常弾頭のトマホークは現役であり、改オハイオ級巡航ミサイル原子力潜水艦には最大154発も搭載が可能。
2011年のリビア騒乱でもトマホークは使われています。

注意すべき点は、巡航ミサイルのカタログ上の射程は長大ですが、偵察機や偵察衛星の支援なしでは、そんな長距離でミサイルを使うことはできないということです。
(アメリカがトマホークの対艦バージョンを見限った理由の一つ)


ハープーン (ミサイル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている。
誘導方式
発射時にはあらかじめ敵艦の大まかな位置などの情報を入力し、発射後は慣性誘導によって敵艦の方向へ飛翔、最終段階では自らレーダーを作動させてアクティブレーダーホーミングにより、目標艦船へと突入する。
大まかな位置情報の入力もせず、飛翔方向のみ指定し、発射することもできる。
敵艦までの飛行経路としては高空を巡航する方法と低空を巡航する方法(シースキミング)が選択可能であり、通常はシースキミングを使用する。

らしいです。

しかしハープーンミサイルは慣性誘導のため命中精度は低いんだそうです。
イスラエル、トルコ、サウジアラビアや潜水艦を含めて多方面から巡航ミサイルを一斉に飛ばすはずでありもしこれらに対応されたら非常に恐ろしいだろうね。

焦っているように見えるのはオバマやケリーやCIAや戦争屋のようで航空母艦はシリア沖に派遣したし駒を着々と進めるように思えるプーチンには何らかの勝算でもあるんでしょうか。


ところで重い内容ですが真面目な内容のように思える(櫻井ジャーナル)さんの投稿にはスピンネタ丸分かりのゲームお宅な話題はいらないのと違いますか。
必死なようですが何か不味いようなネタでもあるんでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/777.html#c7

   

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