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[政治・選挙・NHK204] トランプのおかげでオバマの広島訪問が実現する  天木直人 赤かぶ
2. 2016年4月08日 10:40:40 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[1]
オバマ大統領、広島訪問模索 米政府に根強い慎重論 来月、伊勢志摩サミット
2016年4月8日05時00分 朝日新聞

 オバマ米大統領が、5月末の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で訪日した際に被爆地広島を訪問する可能性を探っている。「核なき世界」を訴えるオバマ氏はこれまでも広島訪問の意義に言及。ただ、米国内では反対論も根強いだけに、ケリー国務長官の広島訪問への国内外の反応を見極めて、慎重に判断する方針だ。

 オバマ氏は、就任間もない2009年4月のプラハ演説で「核なき世界」を訴え、「核兵器を使った唯一の国として行動する道義的責任がある」と踏み込んだ。

 大統領として初来日した09年11月の記者会見では、「広島、長崎を将来訪れることができれば、非常に名誉で、私にとって有意義なことだ」と話した。

 ただ、当時は米国内に慎重論が強かった。日本の外務省高官も初来日の前に、水面下で「大統領の広島訪問は時期尚早だ」と否定的見解を米側に伝えていたことが、米政府の公文書で明らかになっている。

 オバマ氏は過去3度の訪日でいずれも広島訪問を見送る一方、10年には当時のルース駐日米大使が米政府代表として平和記念式典に初出席。その後もオバマ政権の要人が相次ぎ広島を訪問。来週のG7外相会合でも、ケリー長官が米政府の閣僚として初めて平和記念公園を訪れる。

 今回は、残り任期9カ月となったオバマ氏の最後の訪日となる可能性が高く、「核なき世界」の重要性を訴えるレガシー(遺産)作りとして、複数の米政府高官は「大統領は広島訪問に強い関心を持っている」と明かす。

 一方で米政府内には慎重論も少なくない。米国では、原爆投下は戦争を早く終結させ、米国民の犠牲を防いだと正当化する意見も根強く、反発の声が出ることも予想される。また、今年の大統領選では、トランプ氏ら共和党候補がオバマ外交を「弱腰」と批判。広島訪問がさらに攻撃材料を与え、選挙戦に影響しかねない。

 こうしたことからホワイトハウスは、ケリー長官の広島訪問後の米国内外の反応を見極める考えだ。最終的にはオバマ氏の決断次第だが、訪問の際の警備の準備もあり、結論をあまり先延ばしできない事情もある。

 ■日本側、期待する声

 日本側にも期待はある。

 「世界の指導者に核兵器のない世界を目指してもらうため、被爆地を訪問してもらい、被爆の実相に触れてもらうことは大切だ」。岸田文雄外相は、オバマ氏の広島訪問の可能性について問われた際、期待感をにじませた。岸田氏は被爆地・広島が地元で「世界の指導者の被爆地訪問」を提唱。オバマ氏の訪問に強い希望を抱く。

 ケリー長官らG7外相の平和記念公園訪問について、外務省幹部は「何のトラブルもなく訪問を果たして欲しい。それが『次』につながる」と語る。この訪問の成功が、オバマ氏の広島訪問への実績になるとの見方だ。

 ただ、日本側がオバマ氏の広島訪問を強く求めた場合、米国世論を刺激して実現を困難にさせかねない。岸田氏は会見で「大統領の日程について私が言うのは適切ではない」とも述べ、配慮を見せた。

 ケリー長官の公園訪問が決まる前にも、米側は「先遣隊」を何度も公園に派遣し、碑文の内容や階段の段差まで調べ上げた。慎重な対応に、外務省関係者は「米国の閣僚らに気楽に公園に行ってもらえる雰囲気ではない」と打ち明ける。

 外務省幹部は「オバマ氏の本当の予定を把握しているのはホワイトハウス中枢だけだ。みんなの期待が先走っている気がする」と静観している。

 (奥寺淳、佐藤武嗣=ワシントン、安倍龍太郎)

http://www.asahi.com/articles/DA3S12300286.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/202.html#c2

[政治・選挙・NHK204] 玉木雄一郎議員 TPP資料に激怒!真っ黒くろすけ!まるで海苔弁のようだ。 西川委員長は暴露本の答弁を拒否! 赤かぶ
12. 2016年4月08日 10:56:59 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[3]
民進党議員、西川氏TPP内幕本は「守秘義務違反」
日刊スポーツ 4月8日(金)10時17分配信

 衆院TPP特別委員会の西川公也委員長が、TPP交渉の舞台裏を描いた内幕本「TPPの真実」を5月に出版する予定であることが7日、分かった。民進党の玉木雄一郎衆院議員が、本のゲラを入手したとして、内容の一部に守秘義務違反の可能性があると、安倍晋三首相らを追及。米国の交渉テクニックに触れた部分があるほか、「聖域を見直す」がタイトルの章には「日本がどう聖域を見直し、譲歩したかが克明に書いてある」と、暴露した。

 西川氏は農水族の重鎮。TPP交渉に深く関わったが、本については答えなかった。首相は「交渉内容がすぐ表に出れば、交渉は成立しない。内容は出さない」と明言。本の内容は知らないとしたが、交渉過程が公になるなら「守秘義務にかかわる」と指摘した。菅義偉官房長官は会見で、「一議員の活動」と述べ、守秘義務違反の資料などは提供していないと述べた。

 玉木氏は、政府が野党に提供した資料が、秘密保持を理由にオール黒塗りだったと強調した上で「ゲラには交渉過程そのものの情報がある」と強調。「こんなこと書いて大丈夫かと思う部分もある。国会に情報を出さず、出版には協力するのは重大な問題。中立公正な委員長が守秘義務違反なら、もちろん辞めてもらう」と追及を強めている。

 西川氏の本はネット通販サイトで予約ができたが、玉木氏の質問後は、予約できない。【中山知子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000062-nksports-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/183.html#c12

[政治・選挙・NHK204] ≪パナマ文書≫タックスヘイブン利用者として約400人の日本人が浮上!パナマ文書に日本の企業や個人の名前が続々! 赤かぶ
19. 2016年4月08日 11:09:19 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[4]
プーチン氏親友に疑惑 著名音楽家、租税回避地に会社 パナマ文書
2016年4月8日05時00分 朝日新聞

 タックスヘイブン(租税回避地)にある法人に各国首脳や著名人が関与している実態を暴露した「パナマ文書」に、ロシアのプーチン大統領の親友として知られる著名なチェリスト、セルゲイ・ロルドゥーギン氏の名が含まれていた。プーチン氏の関与を疑う声もあり、9月に下院選を控えるプーチン政権にとって打撃となる可能性もある。

 プーチン氏は7日、パナマ文書の暴露について「社会に政権への不信」を植え付けてロシアを弱体化する意図が込められているとの見方を示した。ロルドゥーギン氏については「我々の会社の一つの株を持っている。稼ぎはあるが、数十億ドルということはない。そのほとんどを費やして外国の楽器を買い、ロシアに持ってきている。彼のような友人を持ったことを誇りに思う」と述べ、自身の関与を否定した。

 ロルドゥーギン氏はかつて、兄が大学生時代のプーチン氏の知人だったことがきっかけで、プーチン氏と「実の兄弟のように」親しくなったと説明している。

 ペスコフ大統領報道官は多くの友人の一人に過ぎないと強調しているが、プーチン氏の長女の名付け親になったことでも知られ、特別な友人であることは確かだ。音楽家としての活動以外はほとんど知られていないが、プーチン氏の友人らがサンクトペテルブルクに設立し、ウクライナ問題をめぐり米国の制裁対象となった「ロシア銀行」の株主の一人との報道もある。

 パナマ文書を分析した「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)によると、ロルドゥーギン氏はタックスヘイブンの複数の会社の所有者で、プーチン氏の周辺で少なくとも20億ドル(2千億円余)がその会社や銀行を行き来した。ロシアでは、プーチン氏の関与がなかったとは考えにくいと受け止められている。

 プーチン氏は近年、政治家や官僚が国外に資産を持つことを厳しく制限する方針を打ち出し、国会議員や幹部官僚、国営企業幹部が外国の銀行口座や外国企業の株式などを保有することを禁じる法律が成立。配偶者も規制対象となったため、規制を嫌った国会議員が辞職したり、偽装とみられる離婚が相次いだりする騒ぎとなった。

 それだけに、今回の一件は言行不一致との批判を招きかねず、ロルドゥーギン氏は政権の「アキレス腱(けん)」にもなりかねない。

 ただ、ロシアの主要テレビ局は今回の問題をほとんど報じていない。一部の新聞や政権に批判的なブログなどが取り上げているが、現時点では世論の関心が高いとは言えない状況だ。(モスクワ=駒木明義)

http://www.asahi.com/articles/DA3S12300413.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/186.html#c19

[政治・選挙・NHK204] ≪パナマ文書≫タックスヘイブン利用者として約400人の日本人が浮上!パナマ文書に日本の企業や個人の名前が続々! 赤かぶ
20. 2016年4月08日 11:13:46 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[5]
NHK動画ニュース

パナマ文書「情報提供は犯罪行為止めたくて」
4月7日 18時56分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160407/k10010470761000.html

各国の首脳などが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンを利用していたと指摘されている問題で、調査報道に取り組んでいる団体の責任者が、NHKのインタビューに答え、この問題が明るみに出るきっかけとなる情報をもたらした人物が、その動機について「犯罪行為を止めたいからだ」と話していたことを明らかにしました。

この問題は、中米パナマにある法律事務所の文書が流出し、各国の首脳らが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンにある企業を通じて金融取り引きを行っていたことなどが明らかになったもので、名前の挙がったアイスランドのグンロイグソン首相が批判を受けて辞任するなど影響が広がっています。

この問題に取り組んでいる調査報道を行う世界各国の記者で作る団体、ICIJの記者のウィル・フィッツギボンさんが、6日、NHKのインタビューに答えました。フィッツギボンさんはこの問題の調査を始めたきっかけについて、ドイツの有力紙「南ドイツ新聞」の記者に去年、ある人物が「見せたい情報がある。関心はあるか」と接触を図ってきたことを明らかにしました。

そのうえで、この人物に記者が、「なぜこのようなことをするのか」と尋ねたところ、「犯罪行為を止めたいからだ」と答えたということです。

記者はこの人物から膨大な量のデータを提供されたため、ICIJに連絡したということで、その後、世界各国のおよそ400人の記者が、分担して1年がかりで分析を進め、報道につなげたとしています。データは、会計書類や電子メール、パスポートの写しのほか、会話の録音などの音声ファイルもあるということで、分量は2.6テラバイト、ファイルの数は1100万を超え、その規模は、「ウィキリークス」がインターネット上で公表している政府の内部文書などのデータの量と比べても、はるかに大きいとしています。

フィッツギボンさんは「世界各地で、今も記者たちが新しい事実を掘り起こしている。今後、数か月にわたって、文書を巡る報道が続くだろう」と述べました。今回の調査の意義について、フィッツギボンさんは「権力や金を持っていれば、異なるルールの中で生きることを決められる。二つの世界が存在していることを示している。不公平だと感じる」と述べました。

そして、「ガラス張りにすることが重要だ。年収10万ドルの政治家が、なぜ会社を保有して、外国に登録するのか、その会社がなぜ多額の資産を持っているのか。市民が聞きたいと思うのは当然だ」と述べ、世界各国の首脳などを対象に不透明な資金の動きがないか、調査を続ける考えを示しました。

一方、流出したデータの公開に、法的な問題はないのかという問いに対しては、「対象は、権力者とその関係者が中心だ」と述べ、問題はないという認識を強調しました。

パナマ大統領 調査委員会設置を

各国の首脳などが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンを利用していた疑惑で、その発端となった文書が流出した法律事務所があるパナマのバレーラ大統領は6日、パナマで行われている金融取引の実態を調査するため、独立した委員会を設置する考えを明らかにしました。

そして、現地で開いた会見で、「パナマの国やその金融システムのイメージが損なわれようとしている。われわれは、パナマの法律に基づいて調査に協力し、情報交換にも応じるつもりだ」と述べ、各国から協力を要請されれば応じる姿勢を強調しました。パナマの司法当局は、4日に出した声明で、「いわゆる『パナマ文書』については犯罪行為や被害の有無、それに関わった人物の特定などが捜査の対象だ。法律の枠組みの中であらゆる手段を用いて調べる」として捜査に乗り出す方針を明らかにしています。

顧客リスト流出 過去にも

いわゆるタックスヘイブンの顧客リストが流出したケースは過去にもあります。

2006年には、ヨーロッパのリヒテンシュタインの銀行員が持ち出した顧客の口座のリストをドイツの連邦情報局が買い取り、郵便事業を行う会社の会長の脱税事件に発展したほか、日本の国税庁もドイツからの情報提供を受けて15億円に上る遺産相続の申告漏れを見つけ、追徴課税しました。

また、2013年にはシンガポールやケイマン諸島、英領バージン諸島などにある信託財産やペーパーカンパニーの所有者のリストをオーストラリアの税務当局が入手したことが明らかになり、日本も資料の提供を受けました。

タックスヘイブンは、各国の税務当局に対しても守秘義務を理由に銀行などの顧客情報を簡単には開示しないため、こうしたリストは税務当局にとって貴重な情報となっています。一方、情報が古かったり、合法的に資金や財産を移したりしている場合が少なくなく、課税にいたるケースは必ずしも多くありません。

タックスヘイブン その実態は

いわゆるタックスヘイブンは、銀行の顧客の秘密を守ることで知られ、脱税やマネーロンダリングの温床になっているとして、先進各国とのせめぎ合いが続いてきました。

OECD=経済協力開発機構は、2000年に初めてリストを公表し、カリブ海のケイマン諸島やパナマ、英領バージン諸島など35の国や地域をタックスヘイブンに当たると名指ししました。

こうした国や地域の多くに共通するのは、経済規模が比較的小さく目立った産業がないという点です。

このうちケイマン諸島は、人口5万5000のイギリス領の島ですが、法人税や所得税がないため世界中の富裕層や企業の資金が集まっています。島の中には、外資系の会計事務所や銀行が建ち並び、数万社に上るペーパーカンパニーが登記されている建物もあります。

財務省によりますと、日本とケイマン諸島の間では去年、1兆3000億円を超える資金がやり取りされていて、ケイマン諸島は金融機関に課す手数料などで財政を賄っています。

こうしたタックスヘイブンに対して先進各国は圧力を強めていて、今では各国の税務当局の求めに応じて銀行などの顧客情報を開示するようになってきています。

ムヒカ氏「ばかげたことで悲惨なこと」

来日している「世界で一番貧しい大統領」として知られるウルグアイの前の大統領、ホセ・ムヒカ氏は、都内の大学で開かれた講演会で、いわゆるパナマ文書について言及し、「自分の資本を増やすために行動するのは、ばかげたことで悲惨なことだ」と述べ、名前が挙げられている各国の首脳や企業などを批判したうえで、「このような行動をやめるために、若者が戦わないといけない。組織すれば戦えるし、そうすることこそ人類の団結だ」と述べました。

http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/186.html#c20

[政治・選挙・NHK204] 政界地獄耳 世界に激震も政府は対応せず(日刊スポーツ) 赤かぶ
2. 2016年4月08日 11:15:42 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[6]
「パナマ文書」の影響拡大、欧州当局が域内銀行の関連調査
2016年 04月 8日 06:17 JST

[ベルン/ジュネーブ 7日 ロイター] - パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出したタックスヘイブン(租税回避地)に関する内部文書「パナマ文書」をめぐり、欧州各国の金融当局は、国内の銀行が関与していないかどうか調査に乗り出した。

英金融行為監督機構(FCA)は7日、金融機関20社に対し、15日までにパナマ文書関連の取引に関与していないか洗い出すよう指示した。

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)によると、英HSBCとその関連企業は、モサック・フォンセカとともに2300社以上のペーパーカンパニーを設立したとされる。HSBCはオフショアの仕組みを利用して顧客の脱税ほう助したとの見方を否定している。

一方、スイスの検察当局は犯罪捜査に着手した。同国の金融市場監査局(FINMA)はまずは違法行為の形跡がないか調べた上で、調査に乗り出すか決めるとした。

パナマ文書では、顧客のためにオフショア企業の設立を依頼した主要銀行として、スイスのUBS(UBSG.S)とクレディ・スイス(CSGN.S)などの支店が指摘されている。両行はこれに関して不正行為を否定している。

この他、フランス金融健全性監督破綻処理機構(ACPR)は、国内銀行に対し、タックスヘイブンに絡む取引について追加情報を提出するよう指示した。ドイツ連邦金融サービス監督庁(BAFin)も独銀の役割について調査しているもようだ。

スウェーデン、オランダ、オーストリア当局も今週、文書で言及されていた銀行を調査していることを明らかにしている。

http://jp.reuters.com/article/panama-tax-swiss-idJPKCN0X42Q9
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/203.html#c2

[政治・選挙・NHK204] ≪懲罰動議も≫おおさか維新・足〇康〇議員がまた暴言!「民進党はアホ・バカ」 赤かぶ
8. 2016年4月08日 11:39:33 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[7]
おおさか維新の会 足立衆院議員、委員会で「民進党はあほ」
毎日新聞2016年4月8日 東京朝刊

 おおさか維新の会の足立康史衆院議員は7日の衆院総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応を巡り「あほ」などと不規則発言を連発した。遠山清彦委員長(公明党)が「発言は良識の範囲内で」と再三注意したが、改めなかった。

 足立氏は総務委で「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」と発言。その後も「こんな政党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」と続けた。民進党関係者は「国会の権威に関わる」として、問題視する考えを示した。

http://mainichi.jp/articles/20160408/ddm/005/010/032000c
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/201.html#c8

[政治・選挙・NHK204] ≪懲罰動議も≫おおさか維新・足〇康〇議員がまた暴言!「民進党はアホ・バカ」 赤かぶ
9. 2016年4月08日 11:44:59 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[8]
おおさか維新の衆院議員“暴言” 民進党は「アホ」
2016年4月8日 05:30 スポニチ

 おおさか維新の会の足立康史衆院議員は7日の衆院総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応を巡り「アホ」などと不規則発言を連発した。遠山清彦委員長(公明党)が「発言は良識の範囲内で」と再三注意したが、改めなかった。

 足立氏は「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、アホじゃないか」と発言。その後も「こんな政党は国会の恥だ。アホ、ばか、どうしようもない」と続けた。

 民進党関係者は「国会の権威に関わる」として、問題視する考えを示した。足立氏は2月の衆院予算委で、中央公聴会の公述人に「売名行為だ」と暴言を吐き、当時の民主党などが懲罰動議を提出している。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/04/08/kiji/K20160408012363730.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/201.html#c9

[政治・選挙・NHK204] ≪懲罰動議も≫おおさか維新・足〇康〇議員がまた暴言!「民進党はアホ・バカ」 赤かぶ
11. 2016年4月08日 11:56:44 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[9]
おおさか足立氏に再び懲罰動議=民進が「あほ」発言で
時事通信 4月8日(金)11時32分配信

 民進党は8日、国会質疑で同党を中傷したとして、おおさか維新の会の足立康史衆院議員に対する懲罰動議を衆院事務局に提出した。

 足立氏は7日の衆院総務委員会で「(安全保障関連法の)廃止法案が対案だと言って胸を張っている民進党はあほじゃないか。あほです、あほ」などと発言していた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000046-jij-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/201.html#c11

[政治・選挙・NHK204] 民進党がTPP特別委退席 審議が中断 西川委員長の暴露本「TPPの真実」で紛糾 委員長の議事運営、公平性に欠ける… 赤かぶ
1. 2016年4月08日 12:41:13 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[10]
衆院委員長のTPP内幕本めぐり紛糾 通販から消えた?
朝日新聞デジタル 4月8日(金)11時50分配信

 環太平洋経済連携協定(TPP)に関する衆院特別委員会の西川公也委員長(自民)が出版する予定だったとされるTPP交渉の内幕本が、インターネット書店の一部で購入予約が出来なくなっていることが8日、明らかになった。

 同日午前のTPP特別委で、民進党の緒方林太郎氏が指摘した。特別委員会は、この問題を巡る政府答弁や議事進行に野党側が抗議して退席したため、審議が中断した。

 この本は「TPPの真実」で、民進側は7日の特別委で出版前原稿とされるコピーを提示。「アメリカは従来の原則論から譲歩すると水面下で打診してきた」などと交渉過程を明らかにした記述があり、交渉で定めた守秘義務違反に当たる可能性があるとしていた。

 緒方氏は、7日の段階では大手通販のサイトで紹介され予約を受け付けていたが、8日朝には検索できなくなっていると指摘。「官邸から消せと指示を出したのか」とただしたが、安倍晋三首相は「そういう(出版する)事実について全く認識していない」と否定した。

 また、執筆に国家公務員が関わった可能性を問われた石原伸晃TPP相は「(民進が示した)コピーが何であるかが実証されていない以上、コメントを差し控える」と繰り返した。西川委員長は質疑を続行するよう求めたが、民進側は「こんな不公正な議事運営はない」と強く反発。政府側の答弁姿勢に抗議して退席した。

 菅義偉官房長官は午前の会見で「国民にとって関心があるのは、TPPの中身だと思う。やはり国会で、堂々と出てきて審議を行うことが大事ではないか」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000025-asahi-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/207.html#c1

[政治・選挙・NHK204] 民進党がTPP特別委退席 審議が中断 西川委員長の暴露本「TPPの真実」で紛糾 委員長の議事運営、公平性に欠ける… 赤かぶ
2. 2016年4月08日 12:45:51 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[11]
西川氏の著書 守秘義務抵触? 委員長が矢面 議場一時騒然
日本農業新聞 4月8日(金)12時30分配信

 7日の衆院TPP特別委員会で、西川公也委員長が出版予定のTPPに関する著書を巡り、紛糾する場面があった。民進党の玉木雄一郎氏が著書の原稿を入手したとして、西川氏に本物かどうかを質問。委員長が矢面に立つのは極めて異例だ。

 「(出版は)事実か」

 「委員長は答弁する立場ではない。政府に質疑をしていただきたい」

 西川氏が出版を予定するのは『TPPの真実』と題する本。玉木氏は出版前の原稿を入手したとして、こう質問したが西川氏は認めなかった。委員会は騒然となり、玉木氏は「(本の著者は)別の西川公也さんなんですか」などと続けた。

 さらに玉木氏は、この原稿に(1)ニュージーランドが日本に乳製品9万トンの輸入枠を要求(2)米国が日本に水面下で譲歩を打診――などと書かれていると暴露。政府にはこれらが守秘義務の対象かどうか確認した。安倍晋三首相は「今ここで初めて知った。中身は見ていないので答えは差し控えたいが(一般論では)当然、交渉に携わった者が外に出すことは守秘義務に関わってくる」と述べた。

 玉木氏は、政府には西川氏の著書とされる原稿と同等の情報開示、西川氏には著書の提出を求めた。与党関係者は「懸念していたことが最初から出てきた」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00010001-agrinews-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/207.html#c2

[政治・選挙・NHK204] 民進党がTPP特別委退席 審議が中断 西川委員長の暴露本「TPPの真実」で紛糾 委員長の議事運営、公平性に欠ける… 赤かぶ
4. 2016年4月08日 13:01:35 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[12]
<TPP特別委>審議が中断…西川氏著書巡り紛糾、民進退席
毎日新聞 4月8日(金)12時51分配信

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を審議する衆院TPP特別委員会は8日午前、安倍晋三首相らが出席して質疑を行った。西川公也委員長(自民)が出版する予定の著書に関する政府の答弁をめぐって紛糾。民進党が途中退席し、審議が中断した。

 午前の委員会では、民進党の緒方林太郎氏が西川氏の著書について、交渉の内幕を明かしていると指摘。国会審議では政府が情報開示しないにもかかわらず、官僚が情報を提供したとすれば問題だとして「西川氏に執筆協力した職員はいるか」などと追及した。

 石原伸晃TPP担当相は著書の内容や職員の関与について「本は出版されておらず、政府としてはコメントできない」などと繰り返した。民進党は答弁に反発するとともに、西川氏の議事運営も不公平として退席した。

 民進党の近藤洋介・同委筆頭理事は「西川氏もTPP交渉に深く関わってきたから答える義務がある」と記者団に説明。菅義偉官房長官は記者会見で「本として出る前で内容も分からない。国民の関心はTPPの中身で、堂々と審議を行うことが大事だ」とけん制した。【松本晃】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000036-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/207.html#c4

[政治・選挙・NHK204] 民進党がTPP特別委退席 審議が中断 西川委員長の暴露本「TPPの真実」で紛糾 委員長の議事運営、公平性に欠ける… 赤かぶ
5. 2016年4月08日 13:02:50 : TrdQNaEbZk : eqrZV3ofW5U[13]
菅官房長官「国民の関心はTPPの中身」 民進党退席を牽制
産経新聞 4月8日(金)11時26分配信

 菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、衆院の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)特別委員会で民進党が政府の情報開示姿勢を批判し、途中退席したことに対し「国民の皆さんにとって関心があるのはTPPの中身だ。国会で堂々と出てきて審議を行い、TPPの状況を明らかにするのが与野党問わず役割ではないのか」と述べ、民進党の動きを牽制(けんせい)した。西川公也委員長が出版予定の著書に関しては「まだ本として出る前で、内容もわからない。私個人的にはそのことでどうして審議に影響が出るのかなと思う」と話した。

 一方、TPP交渉過程の開示要求について、菅氏は「どんな外交交渉でも相手国との信頼関係があるのだから、他の国との交渉過程を出せというのは無理ではないか」と反論した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000520-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/207.html#c5

   

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