8. 2016年3月23日 11:04:09 : orW1yRx60w : egEVQzN9b74[1]
国家が、すべてのテロを実行する。
もっと正確に言うと、1%が、99%を支配するために、実行する。
テロを実行する道具立ては、20世紀までは、NATOの秘密武装組織、Gladioに代表されるように、極左暴力集団の仕業に見せかけて、危機に瀕した体制の維持を狙ったものだった。
NATOの秘密武装組織は、温存され、ISやDaeshは、Gladio 2.0とも言うべき存在だ。
道具立てが、極左集団から、イスラム過激派に変わっただけだ。
シリア難民の、ヨーロッパへの大規模な流入は、意図的に行われたGladio 2.0による作戦だった。
難民の中には、ISやDaeshの戦闘員、昔風に言うと、隠れ細胞が、多数混じっていた。
今や、それらの隠れ細胞は、ヨーロッパ中に、ばら撒かれた。
1%は、これらの細胞を使って、民族間の反目、宗教間の対立を煽って、99%をコントロール下に置こうとするだろう。
ベルギーにおけるテロは、フランスのそれと同じく、1%に逆らう者を抑圧するために行われた。
イギリスのエクスプレス紙は、原発従業員の避難に関して、興味深いことを伝えている。
ベルギー警察と軍は、先週末から、会社の求めに応じて、原発の警戒に当たっていたと言うものだ。
>Armed police and the Belgian military have been on site since the weekend following growing calls from the energy industry to beef up security at the potentially vulnerable plants.
テロ情報を、公的機関や原発会社が事前に得ていた可能性が強い。