7. 2016年9月19日 17:53:06 : Hfok7cJhHw : eCIJyB7L5h4[1]
シリア政府当局者は、攻撃が、米軍が主張する誤爆ではなく、意図的なものだと、ロシアのテレビ局のインタビューで答えている。
意図的なものとする理由に、爆撃と同時に反政府組織が、政府軍の拠点である空港に攻め入って、一時占拠した事実を挙げている。
米国は、子飼いの反政府組織を守るために、最終的には、シリアとトルコ国境地帯に、飛行禁止ゾーンの設定を狙っている。
この爆撃は、ロシア軍の反政府側拠点攻撃を、誘い出すために行われた。
ロシア軍が、米軍子飼いの反政府組織を攻撃すれば、米国は、それを理由として、国際法に違反する飛行禁止ゾーンを設けることができる。
自衛隊も有志連合に参加して、このような攻撃に参加するのか?(オーストラリア軍が攻撃に参加したことが判明している。)
国際法的には、有志連合の行っていることは、侵略行為そのものだ。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/655.html#c7