1. 2016年4月20日 01:57:17 : LtIttTeX8Y : dijxAH4JewU[1]
現在の減少を「寒冷化」の線で考えると、プレート活動の活発化、地震、火山活動の活性化が、太陽活動の低下と連動して起きているのであり、むしろ、「地震は結果」だと捉えることができるでしょう。
太陽活動が低下し、宇宙線の関係で地球側の火山の活動が盛んになり、結果、雲が空を覆い、気温が低下、つまり、寒冷化するわけで、神奈川大学の桜井氏が、スベンスマルク効果などを含め著作で主張されています。
また、この説に従うと、温暖化と寒冷化が同時に起こり、異常気象は激化、つまり、夏の暑さと冬の寒さが先鋭化する可能性が考えられます。
そして、寒冷化により作物の収穫量が減少し、昆虫食が現実化、農業関係者は、ゾンビ化した都会人や賄賂を要求する警察関係者から自衛するため、武装する必要があるかも知れません。
寒冷化のタームは始まってまだ間もないため、現在のタイミングで東日本大震災から熊本・阿蘇の今回の地震が起きたということは、地震、火山の噴火はこれからが本番だと予想されていましたので、「起こりうる地震はすべて起きる」し「噴火しうる火山はすべて噴火する」と考えておく方が、逆に安心と覚悟ができるでしょう。
つまり、今後、寒冷化が進行していく過程において、首都直下地震も南海トラフ地震も起こり、富士山、阿蘇山、白頭山、およびアメリカの何とかいう大火山が噴火すると考えておくべきなのです。
そして、不確かな未来に不安を抱くのではなく、反対に、何が起きても大丈夫なのだという心境を手に入れなくてはならない。
本を読み、良寛やセネカのような先人の思想から学び、死に対する不安、不確かなものに対する恐れの心を克服しなくてはならない。
今はそういう時代なのではないでしょうか。
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