4. 2016年8月18日 00:28:39 : FpbaGjpNnE : d0UWg9nclQU[1]
米軍は作戦開始以来、マンジュビのIS拠点に100回を超える空爆を行った。
多い時では空爆は1日20回以上にもなったという。
この激戦でIS側は1000人以上が死亡、SDF側にも100人を超える戦死者が出た。
激しく抵抗していたISは8月12日、遂に撤退を開始。バスや乗用車など約2000台の車両がマンジュビから北方のジャラブルス方面に逃走した。
この際、IS戦闘員は住民らを“人間の盾”として一緒に連行したが、一部は米軍の攻撃で死亡した、という。
そうですが何故か気になる可笑しな白けた内容でヤラセにも見える。
アメリカ戦争屋とCIAが保護育成しているダーイッシュに対して攻撃するわけないだろう。
もしかして状況がヤバクなってパニックになりダーイッシュの傭兵を逃がしているのではありませんかね。
左右情報比較のためスプートニク日本を見ていると私のようなド素人の阿保でも分かる原因は恐らくこれだろう。
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トルコ、ロシアの要請でシリア国境を封鎖する可能性あり
2016年08月12日 18:17(アップデート 2016年08月12日 18:38)
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160812/2634236.html
ロシアの外交官や軍当局者らはトルコ外務省との交渉で、トルコ・シリア国境の封鎖を要求した。
イズヴェスチヤがロシア議員らと独自情報源の情報をもとに伝えた。
「私たちは、もちろん、テロリストや武器の流れを止めるために、シリア、トルコの国境の封鎖の問題を提起した」と下院国防委員会のヴィクトル・ヴォドラツキイ副委員長。
この問題はロシア自身の国家安全保障に直接関わるという。
「トルコの交渉担当者らは、外交官も軍人らも、ほぼ策動の余地がない。
彼ら自身、どうやら、紛争を克服する意欲があるようだ。
シリアとの国境封鎖という私達の条件も、彼らは実行することを余儀なくされるだろう」と上院国際委員イーゴリ・モロゾフ氏。
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ロシアのスホイ34が、イランの基地から飛び立ちISの陣地を空爆
2016年08月17日 18:17(アップデート 2016年08月17日 19:24)
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160817/2654457.html
ロシアのスホイ34が、イランの基地から飛び立ちISの陣地を空爆
水曜日、ロシア国防省が伝えたところでは、イラン領内のハマダン空軍基地から飛び立ったロシアのスホイ34爆撃機が、シリア東部のデリゾール(ダイルアッザウル)県にあるテロ組織「ダーイシュ(IS,イスラム国)」の施設を空爆した。
発表の中では、次のように述べられている-
「今日、8月17日ロシアの爆撃機スホイ34は、イラン領内にあるハマダン基地からグループで離陸し、デリゾール県にあるテログループ『ダーイシュ』の複数の施設に空から攻撃を加えた。
ロシア軍機は、航空破砕爆弾OOFAB-500を搭載していた。」
空爆の結果、デリゾール近郊にある司令ポイント2か所及び巨大なテロリスト野外訓練施設が破壊され、外国人雇い兵を含め150人以上の戦闘員が殲滅された。
Su-34
スホーイ34
戦闘爆撃機
Su-34は、ロシアのスホーイ社によって開発された、Su-27の発展型の戦闘爆撃機である。 ロシアにおいては、Многофункциональные Самолеты、あるいは、Su-24と同様Фронтовые Бомбардировщикиと呼ばれている。NATOコードネームはフルバック。 ウィキペディア
航続距離: 4,000 km
巡航速度: 1,300 km/h
重量: 14,000 kg
最大速度: 2,200 km/h
エンジン: リューリカ=サトゥールン AL-31
製造: スホーイ
初飛行: 1990年4月13日
航続距離: 4,000 kmのスホーイ34が使用されたという事は西と東との両方から射程距離に入ったようにみえる。
これじゃダーイッシュの傭兵連中を速やかに逃がさないと絶滅されるかも。
ところで航空破砕爆弾OOFAB-500って何でしょうか調べても出てこない。
面の攻撃だからもしかしたら小型の気化爆弾。
もし気化爆弾の一種なら核兵器並みの破壊力だから攻撃される側は大変恐ろしいだろう。
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トルコ領内の米核兵器がテロリストに奪われる可能性を見落とす
2016年08月15日 20:31(アップデート 2016年08月15日 22:15)
http://jp.sputniknews.com/politics/20160815/2643754.html
トルコのインジルリク空軍基地への米核兵器常時配備はトルコに、テロリストおよび敵対勢力による核兵器の奪取という深刻な危惧を引き起こした。
米シンクタンク「スティムソン」が公開した報告書でそう述べられている。
専門家は、米国にはトルコで継続する内紛を背景に50発の原子爆弾「B61」をコントロールを維持できるという完全な自信はないと見ている。
失敗に終わったトルコの軍事クーデター未遂の際、政府は空軍基地へのアクセスを制限し、司令官はクーデターに関与したと疑われ逮捕された。
報告書には次のように述べられている。
「安全保障の面からは、約50発の核兵器をインジルリク空軍基地に有するのはサイコロを投げるようなものだ」
報告書ではすぐさま「B61」を欧州から回収して、1発600万ドル以上かかるこの種の兵器購入をやめることが勧められている。
報告書では次のように強調されている。
「これらの爆弾は現代の戦争には不適当で、信じられないほど高価だ」
でもって残る大問題はピンポイント攻撃可能な50発の原子爆弾「B61」でしょうね。
お中元の印で最新型の小型核弾道ミサイルのセットをエルちゃんにプレゼントするわけないし。
エルちゃんはこの度のクーデター騒ぎで完全にプッツンしたようだし、、、さあー困った。
いずれにせよイランから出撃されるとイラクもアフガンも同じく大変困った問題になる。
アメリカ戦争屋とCIAとは完全に調子に乗り過ぎのようにも思える。
しかしアジア方面だけは別で韓国とアベチョンを煽って頑張っているように見える。
しかし沖縄方面には多数のアメリカ基地があるのに中国と戦争を始めさせるには多大な論理的矛盾がある。
ヒラリー婆さんやトランプのトッツアンは袋小路に入って果たしてどうするのか。
アメリカ戦争屋とCIAとのケツ拭きをトランプのトッツアンはやってまき散らかした糞を上手くかたずける事が出来るのか。
いずれにせよこの日本国の騙す塵連中は明らかに矛盾だらけで基地外並みにも思えてくる。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/457.html#c4