5. taked4700[4934] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月26日 15:12:43 : gByFtF1Iaw : csgUHj8pHlE[1]
よく分からないのですが、結局、建屋の地下からというか、基礎部分から地下水へ混入という事態になっているのですか?
そして、逆のことも言えて、地下水が原子炉建屋の基礎部分を通して、建屋内に侵入していて、その水量が増加しつつあると言うことでしょうか?
規制員会が危惧しているのは、次の内、どれを危惧しているのでしょうか。
1.建屋及びその周辺を囲んだ凍土壁で建屋内部の地下水位が上がり、その結果、建屋地下というか建屋基礎の部分から汚染水が地下水へ混入して、それが福島県や茨城県などの地下水と混ざり合うこと。
2.建屋及びその周囲を囲んだ凍土壁で汚染水が周囲に漏れず、その結果、建屋内部や建屋周辺の放射能レベルが高まり、作業に支障が出てきている。
3.建屋及びその周辺を囲んだ凍土壁で建屋内部の水位が上がり、結果的に建屋内部の汚染水の放射線量が増加した。それが凍土壁の下から海へ流れて、海洋汚染が強まる可能性がある。
多分、1については、あの辺の地下水の流れから言って、大平洋へ全て流れるので、陸部分の地下水汚染の心配はいらないはずだと思うのですが。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/740.html#c5