2. 2016年11月17日 11:41:31 : rTCRztlePQ : cTTXtptQjnw[1]
配偶者控除、拡大なら世帯主に年収制限 財務省案
朝日新聞デジタル 11/17(木) 5:05配信
所得税負担を軽くする配偶者控除の見直しで、控除を受けられる世帯主に「年収1120万円以下」の制限を設けることを政府・与党が検討している。先行して、配偶者側の年収要件を103万円以下から150万円以下に緩和する検討も始めている。セットにすることで国の税収を減らさない狙いがある。
配偶者控除の見直しは2017年度税制改正の焦点になっている。今回の案は財務省が与党税制調査会の幹部に示したもので、検討の軸になっている。
いまの控除は、配偶者側の年収が103万円以下なら、世帯主の年収から控除額の38万円を引いて税額を計算できるしくみ。世帯主の税負担を軽くするため、年収を抑える配偶者が多いと指摘されている。安倍政権は女性の就労拡大をめざしており、見直しが検討されてきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161117-00000011-asahi-pol
http://www.asyura2.com/16/hasan115/msg/740.html#c2