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[原発・フッ素46] 九電、川内原発停止要請に応じず 三反園知事「遺憾」 「原発が安全だという意識を捨てて頂きたい」 赤かぶ
4. 2016年9月05日 17:54:37 : CNY0VERVwo : cLo9q5OTttU[1]
知事が本気ならば、川内原発の圧力容器の底と蓋の問題の他に、フランスで最近、新たに問題となった蒸気発生器の底の問題で、停止に追い込むことができる。

>≪酷すぎ≫国内8原発13基に強度不足が浮上!圧力容器などの重要設備、川内原発や高浜原発等など!

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/414.html

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/414.html#c1
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/414.html#c3
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/423.html#c4

[原発・フッ素46] 九電、川内原発停止要請に応じず 三反園知事「遺憾」 「原発が安全だという意識を捨てて頂きたい」 赤かぶ
6. 2016年9月05日 19:03:02 : CNY0VERVwo : cLo9q5OTttU[2]
>>04続き
昨年、フランスで問題になった圧力容器の底の部分につては、日本製鋼所(Japan Steel Works)製の物も検査を受けたけれど、これは、問題がないことが判明していた。

>les calottes fabriquées par JSW sont exemptes de zones de ségrégation majeure positive.(Rapport au Groupe permanent d’experts pour les équipements sous pression nucléaires CODEP-DEP-2015-037971 Rapport IRSN/2015-00010 Version publiqueより)

http://www.asn.fr/Media/Files/Note-en-vue-de-la-reunion-du-23-mars-2016-du-groupe-de-suivi-du-HCTISN-portant-sur-l-anomalie-de-la-cuve-de-Flamanville-3

日本製鋼所製の圧力容器の問題については、解決済みであったにもかかわらず、原子力規制委員会、電力会社、マスコミは、現在フランスで問題になっているように装って、虚偽の情報を流した。

虚偽の情報を流した理由は、蒸気発生器の底の部品の問題は、調査は完了していないので、稼働中の原発で、日本鋳鍛鋼株式会社製の部品が使われているならば、原発を停止して自ら調査するか、あるいは、フランスの調査結果を待つのが筋道だからだ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/423.html#c6

[政治・選挙・NHK212] オリンピック騒ぎに浮かれ、東京の放射能汚染を忘れる愚か。何とかオリンピックまで隠ぺいできても――  赤かぶ
3. 2016年9月05日 19:36:04 : CNY0VERVwo : cLo9q5OTttU[3]
放射能 戦わず 逃げるが勝ち
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/373.html#c3
[原発・フッ素46] 塩水に漬ける、塩ゆですると食材に含まれている放射性物質を軽減できる 魑魅魍魎男
5. 2016年9月05日 20:49:19 : CNY0VERVwo : cLo9q5OTttU[4]
ツイッターで、「チェルノブイリ膀胱炎(Chernobyl cystitis)」と言う言葉に出会ったので、検索してみたら、興味深い報告を見つけた。(日本の研究者たちも参加している。)

>Late consequences of the Chernobyl accident on urinary tract cancer Akina Romanenko

http://www.uv.es/ramcv/2011/VI.%20SESIONES%20CIENTIFICAS/CONFERENCIAS/Dra.%20Romanenko/Dra.%20Romanenko.pdf

目に付いた箇所を拾い上げる。

@ プルトニウムの汚染地図を見ると、キエフ市が、非常に汚染されたことが判明する。(5ページ)

A チェルノブイリ膀胱炎においては、炎症反応が起こらない。

>“Chernobyl cystitis”
lack of inflammatory reaction.

B 尿中のCs−137の濃度が、1リットルあたり1ベクレル前後から、低線量被曝による膀胱への健康被害(異形成症、癌)が出てくる。、

グループTとグループUは、それぞれ、土壌における濃度が、18.5万ー111万Bq/uと1.85万ー18.5万Bq/uに住んでいる。グループVは、非汚染地域に住んでいて、対照群として選ばれた。

次に尿中のCs−137の濃度が示されている。

グループTとUは、膀胱異形成症や膀胱癌の発生率において、グループVと有意に異なることが、45ページの表3から分かる。

>Group I 5-30Ci/km2  6.47 ±14.30Bq/L
Group II 0.5-5Ci/km2 1.23 ±1.01Bq/L
Group III NC     0.29 ±0.03Bq/L

C 低線量被曝の影響は、遺伝子レベルや酸化ストレスマーカー上にも、現れる。

>Relative hot spot at codon 245 was
found in 56% cases with mutations and 73%
determined mutations were G:C to A:T
transitions at CpG dinucleotides..
Therefore the frequent and specific
mutations found in these male patients may
alert to a future elevated occurrence of
urinary bladder cancers in the
radiocontaminated areas. 

These findings support the hypothesis
that iNOS, COX-2 and 8-OHdG in bladder
urothelium are induced by long-term exposure
to low-dose IR with a close relationship to p53
overexpression that could predispose to
bladder carcinogenesis.

D 長期低線量被曝による影響を、腎臓、膀胱、尿路上皮細胞、前立腺だけでなく、他の内皮細胞、線維芽細胞、リンパ細胞、平滑筋細胞(血管、消化器官、肝臓、子宮など)、マクロファージ細胞も示すことは、被曝によって様々な健康被害が生じてくることを意味している。

>Kidney (RCCs), urinary bladder
urothelium and prostate (BPH) as well
as cells in the microenvironment
(endothelial elements, fibroblasts and
lymphocytes, leyomiocytes, macrophages)
demonstrate a number of
similar responses to chronic persistent
long-term, low-dose IR.
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/422.html#c5

   

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