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[経世済民106] 経済専門家が次々警告 「3.9リーマンショック再来」の衝撃(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2016年3月01日 23:37:45 : jZmiFw10NA : c5E1bs5rYb4[2]
先ず このニュース。

ディカプリオ おめでとう!
http://www.sanspo.com/geino/photos/20160229/geo16022914180020-p1.html
『レヴェナント 蘇えりし者』で
主演男優賞を初受賞し、スピーチで喜びを語る
レオナルド・ディカプリオ=ロサンゼルス(ロイター)

ここで 思い出した言葉が「デカップリング」
下記は ネット上から引っ張り出してきた解説。

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デカップリングとは、
一般的には、あるものと別のあるものが分離することを指し、
  連動(カップリング)していたものが
  連動しなくなる(デカップリング)という
現象について用いられる用語をいいます。

これは、2007年に国際通貨基金(IMF)の
世界経済見通しをきっかけに、
「世界経済と米国経済との連動性が弱まる」
という意味で用いられたことにより、
一時、世界的に流行した概念です。

具体的には、米国経済が減速しても、
中国・インド・ロシア・ブラジルなどの新興国経済や、
EUなどの欧州経済が成長を続けることで
世界経済を牽引するという考え方で、
当時、新興国の輸出に占める米国向けのウェートが
低下していることを根拠に、
米国の成長率が低下しても新興国が大きな影響を受けることはなく、
「世界経済全体は高成長が続く」
というシナリオがもてはやされていました。

しかしながら、
2008年に米国発のサブプライム問題が世界的な経済危機に急転する中で、
一時もてはやされていた世界経済と米国経済のデカップリング論は
単に切なる願望にすぎなかったことが分かり、
それに対して世界経済と米国経済は切り離されていないという
「リカップリング論」
が注目されることになりました。

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期待されていた BRICsの経済成長。
「新興国の陥穽」「中進国のジレンマ」の
ど壺に嵌ってしまった感があります。
昔日の勢いはなく,
巷では「Iだけが残った」と言われている。
「愛さえあれば, どんな苦難も 乗り越えて見せる」
なんて 朝ドラのモチーフじゃないんだから,
インドだけ頑張ってもらっても, 世界恐慌は
「お待ちしましょう」とは言ってくれない。
世界中が満身創痍で,
「2008年のようには成らないよ」なんて慰みも虚しい。
諸条件が
「2008年より悪化している」と見るべきでしょう。

話は変わりますが,
本日から 大学生の就活がスタート。
リクルート・スーツの お兄ちゃん/お姉ちゃん の姿を
街中で 電車の中で 目にすることでしょう。

  見事 外資系の大手証券会社(投資銀行)に就職。
  ニューヨークでの研修を終えて,
  東京のオフィスに 勤め始めたばかりの
  女子社員の身に 不幸が ...

これ 何度か登場している テレ東のドラマ。
 http://www.dailymotion.com/video/x399f8a [44分17秒]
 2009年4月23日放送
http://www.asyura2.com/16/hasan106/msg/130.html#c7

   

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