48. 2016年11月22日 10:18:45 : RqC9Q7iRQU : bw43sc7xlRI[1]
>>43
>無知は黙っていたほうがいいよ。恥をかくだけ。
>陰謀説に踊らされていないで、一度は開票の現場に出向いて見たほうがいい。
もちろん、“報道側の参観人アルバイトなどしたことない”という無知はあるが、
開票所には2012年から毎年行ってるよ。残念だね。
>報道各社は一秒でも早く記事を用意するために学生とかを雇って
参観席に配置して票数を調べさせるんだよ。
ほう、報道各社とはどこの社なのかな?新聞各社に聞いてみたが、「うちは一切そんなことやってない!」と反論されたり、「募集などやった経緯などない」と激昂されたり。つまり、とんでもないと反論したいらしい。
テレビ局か?と思い、選管に聴いてみたら「聞いたこともありません」と一蹴。
自治体別に違うのか?
>高性能カメラだったり、双眼鏡を持たせてね。
意味不明。
単純に、票数を調べるだけだろ?
ならば、参観人席や報道席の中間付近の前に、長机が供えられ、そこに候補者別、もしくは政党別に、票の束が積み重ねられる。
国政なら500枚束ごと。地方自治体選なら100枚ごと。それを見て票束を確認するのに、カメラも双眼鏡も一切不要だ。3mか5m先の票の束を見て確認するだけでいい。
点検が終了した票束だけカウントの価値があるので、最終束をみせている。
だから、時間は午後10時すぎて早くて11時前後までいることになる。
比例区は小選挙区の後にカウントが行われるから午後11時すぎるだろう。
遅い場合は、午前様だ。
最後までカウントするバイトなら、相当の時間数のバイトになるね。報道各社が参観人バイト代を払うなんてご苦労なことだね。
報道側が最後まで少数人残っているが、あれがアルバイトかな?メモすらしてないし、票カウントなんてやってなかったけどね。当地だけか???
それにカメラ撮影の意味が不明。一階なら票の中身など見えないし、人の動きしか見えない。
二階なら、報道側の記者一人が、でかいカメラか双眼鏡で開票台の票の中身を見て、大きな声で候補者名を読み上げている。各社はその声を聞き、当確を判断している様子だ。
参観人アルバイトが、カメラ撮影や双眼鏡を使用して、何を調べるのかね?
票数カウントなら、机に積み重ねられる確定した票数しかない。全く理解不能。
>ちなみに、有権者でなくても参観席に座れる自治体もあるからね。
そんなこともわからんで不正選挙を連中連呼しているのは本当に迷惑でしかないよ。
有権者でなくても参観人席に座れるというと、窓口で開票所の地区の有権者チェックはしない、という意味だけだ。
不正選挙調査などしない体たらくな参観人ばかりだと、防衛など全くなしの自治体もあるだろうね。
しかし、全国で100箇所以上、証拠をもって提訴された。以降、その地区の開票所は、例えば、2013年には参観人を二階に行かせないとか、2014年には、カメラ撮影は絶対禁止とか、どんどん有権者の調査を止めさせる手配が激しくなっていった。推して知るべし。
不正選挙などない!という意見もあっていいが、一先ず、ムサシなどの選挙機器を一切やめて、手開票を一度しっかりやるだけでいいんだよ。
二階からのカメラ撮影許可(一階からでは票の文字など写らない)、特に、二階から比例票が写せる場所も作ってほしい。
また、問題票があると開票立会人が発言したら、必ず、その場で再開票を可能にするとの規約を作る。
これだけでいいんだよ。
英国の国民投票だって、手開票にした。時間の遅滞もなく問題なく開票結果を出した。
自治体によっては、ムサシの機器を使わないところもあり、時間には問題ないといっていた。なぜなら、ムサシの選別には間違いが必ず発生するから、人間による選別を繰り返す作業が二十、三十にあるらしい。
ムサシは、OCRに先に用意した候補者名の各種文字体を記録させており、その多様な文字種に、票文字が合うもの(近似値)を選別しているから、認識率が100%でないため、間違いが発生するらしい。
迅速な選挙結果のため、とは言えないのだ。
レスはこれで終わり。バイトくん、時には有権者の一票が正確にカウントされているか、票文字まで疑問視してみる意識の高さを求めたいものだ。