14. 2016年8月30日 22:06:28 : gkgpeZs4Wk : bs88y2Pcbuc[1]
この問題は、
NHKに割り当てられている社民党〜旧社会党人脈枠の報道権益、
これの使い方に慣れ切って、説明やツメが甘かったので、炎上ネタに。
共産党人脈枠や民進党人脈枠との関わりも言われています。
マスコミ界隈ということでは、民主党の残念感が作用しています。
消費増税を福祉に回す取って置きのアイデアが流れされたためです。
社民党〜旧社会党人脈枠の報道権益というのは最近、
NHKでは盛んに、子供や学生の貧困問題を題材にしています。
人材育成後回し、といった批判が潜んでいます。
以前、国連に根回ししての女子大生援交問題で大失態があり、
そんな失敗の挽回に向けて若手や女性の専門家を総動員、
拠点としては、NHKが枠を提供しています。
米大統領選でのサンダース・ブームで復活したと言え、
日本でも教育者の支持により、考える姿勢の層が増え、
学生の貧困問題、奨学金問題が報道されるようになっています。
その流れで見ると、
先の女子高生モノは、政策実現の具体化に向けた一里塚のはすが、
ちょっとコケたかな、というのが印象です。
アニメ業界志望の女子高生を持ってきたのは、おそらく、
太っ腹な麻生副総理や小池都知事のほうから、
貧困学生救済策の声が掛かるものと期待しているからです。
片山発言は、背景に反日臭を嗅ぎ取って警戒した感はあるものの、
さほど過激ではなく、話し合いの余地ある範囲。
貧困問題の担当だそうです。
NHKとしては、「デフレは克服されたので次は貧困問題を!」