6. 2016年4月25日 08:40:39 : B2CDtYdq42 : bWav@bI6wc4[1]
野党の共闘とは言え、低温度の共闘だったようですね。
「戦術」的には、宗雄新党がアベと取引したおかげで、
決着がついたようなものでしょう。
自公政権の基礎票は結構頑丈です。
反国民の既得権益層とはいっても、
それなりの組織人員がいますし、
締め付ければ相当の勢力です。
組織力から言えば、野党連合より強力です。
その状況で、投票率を上げられず、
浮動票を取り言えることができなければ、
勝てるわけがありません。
しかし、あと一歩のところまで来ているのです。
あとちょっと投票率が上がっていたら
そこまで選挙自体の「温度」を上昇させていれば、
勝利することができたでしょう。
何せ相手は、戦争大好き、国民いじめ大好き、
増税大好きの反国民政権なのですから。
非常に貴重な経験だったと思えばいいと思います。