7. アベノモックス[174] g0GDeINtg4KDYoNOg1g 2016年2月26日 00:21:54 : vXCHdLD6gw : bPApZRIlwUQ[1]
この問題と言えば、防衛官僚の天下り利権。
戦後、既得権益を構築してきた集団がガセネタを使って鳩山民主党の足を引っ張り、福島原発自爆後は原子力村も表立って政権を自民に戻すべく工作活動に勤しんでいました。
以下引用
http://www.asahi.com/articles/ASJ2B4QMDJ2BUUPI001.html
辺野古の仮設工事費2.5倍に 契約変更、1年間で4回
大谷聡2016年2月20日05時04分
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設予定地とされる名護市辺野古に仮設桟橋などを造る工事について、防衛省が発注後の1年間に契約を4回変更し、工事費が当初の59億円から147億円と2・5倍に膨らんでいたことが朝日新聞の調べで分かった。抗議活動への対応で追加工事が必要になったためというが、「当初の入札の意味がない。新たな契約を結ぶべきだ」と批判が出ている。
この工事は本体着工前の準備工事だが、その後に発注された本体工事でも契約が直後に変更され、当初より150億円以上増えたことも判明。防衛省は2014年3月、移設の総経費を「3500億円以上」と明かしたが、膨らむ恐れがある。
2・5倍になったのは「シュワブ(H26)仮設工事」。沖縄防衛局は14年6月に指名競争で入札を実施し、大手ゼネコンの大成建設と59億6千万円で契約した。落札率は97・9%だった。
沖縄防衛局や契約関係書類によると、工事内容は、仮設の浮桟橋・桟橋の設置▽フロート(浮き具)やブイ(浮標)の設置▽安全対策。防衛省は14年7月、移設予定地周辺の海域約560ヘクタールを日米地位協定に基づき立ち入り禁止と設定しており、フロートやブイはその周囲に設置された。
辺野古移設に反対する人たちは、カヌーでフロートを乗り越えて立ち入り禁止区域内に入るなどの抗議活動をしている。防衛局は当初契約4カ月後の14年10月、「フロートの設置数量が追加となった」として契約を変え、47億8千万円増額した。防衛省関係者は「カヌーが入れないようにフロートを二重三重にした。安全確保のために仕方がない」と説明する。
http://www.rafjp.org/koidejournal/no01-1/
小出さん:
日本の原子力発電所は自民党が全てつくってきた。今、福島を中心に大変な苦難が存在しているわけですが、福島第一原子力発電所の原子炉に対しても、それが安全だといってお墨付きを与えたのが自民党だったのです。
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/aa21b8e72a2f297d4f1fa4b9ec585f1f
「また国民が騙されて、自民党を支持してしまうような事になれば、『もうそれで終わり』」by小出裕章
https://hiroakikoide.wordpress.com/2013/07/14/taidan-2013july13/
自民党だけには入れないでください!/小出裕章〜川内博史スペシャル対談『絶対安全な原発など、絶対に無い!!』
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/751.html#c7