47. 2016年7月14日 09:16:39 : pwhOC430gW : bMuU0VF1iG4[1]
>>34.40.様のコメント
好感度高いです。
山本太郎さん三宅洋平さんには今後も頑張って頂きたいという思いに同意です。
しかし、これからが大変ですね。
平野氏が自民党への入党届けを出し、
3分の2となりましたが、殆どの国民は3分の2を渡した意味を理解していないように思えます。
今後は改憲に関して上辺だけの賛成反対の二元論で馴れ合いの議論を繰り返しながら、結局は自民党の意に沿うように事が進んでいく事でしょう。
しかも、憲法58条がありますから、国民が与えてしまった権力の強大さに気付くのは、まだ少し時間が掛かると思いますが、その強大な権力は今後、節目節目で顔を覗かせる事になると思います。
都知事選に於ける親族まで含めた処罰文書や、教育界に投げかけた戦争反対は偏向した教育という告発募集など、日本会議の偏った思想が健全な社会に対して歯止めをかけ、大手マスコミを筆頭として益々物言えぬ社会となるでしょう。
これに対して我々国民側としては、衆院選に向けた準備をしなければなりませんね。
最早、細かな政策論議や三宅がどうだなどの人物批評云々言っている場合ではなく、自民党、公明党、他補完勢力。
これら以外の政治家、政党、市民団体、そして我々国民と、多少の意見の違いを乗り越えて全てが一丸になる以外に手は無いように思えます。
不正選挙の声も色々と散見いたしますが、その問題に関しての追求も勿論大事ですが、だからと言って、其れだけに囚われることなく、時の政権与党それ自体が不正という認識が必要かと思います。
時の政権が暴走すればする程、その牙城を守ろうとするのは当たり前であり、憲法違反を平気でするような集団が、主権者の権利を認める為に、選挙のみ公正と考える方がどうかと思います。
ルールを作る側が負けないようにするのは当たり前なのですから。
とにかく、堅固な官僚機構のみならず、自公政権による国会運営にまで事実上、国民は白紙委任に近いものを与えてしまいました。
状況は非常に厳しいですが、今後の自公の在り方を見て、眠りから醒める国民が少しでも増加する事を願いながら、山本太郎さんや森ゆうこさんなど市民側の貴重な代弁者を我々国民が守りつつ、次なる選挙で新たな風を国会に送り込む為に例え不正があろうとも、それらを乗り越えて何とか三宅洋平のような新しいタイプの政治家を是が非でも当選させたいと思います。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。