6. 2015年12月30日 11:51:24 : gaEo8eX3JQ : b8KCQXkol0g[1]
なんかよくわからないけれど、百万人が死ぬとか大騒ぎしているが、百万人は日本の全人口の一パーセントにも満たない数。だから全体から見れば、目立たない。
そもそもなんでこの数字が出されるのか、根拠がまったくない。
被ばく医療の専門家でないのだから、しかたないのか。
百万人ですむわけがないだろ、常識的に考えろ。
数百万とか、一千万くらいが、寿命が縮むのがふつうだよ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/603.html#c6
16. 2016年1月31日 20:04:46 : gaEo8eX3JQ : b8KCQXkol0g[2]
>>>これ以上愚かなことはないでしょう。
世界で唯一の被ばく国として核兵器の廃絶を訴えるべき立場なのに、実は国民に隠れて
こそこそ核兵器を製造していた。
これが広島・長崎の数え切れないほど多くの犠牲者を愚弄する行為でなくて何でしょうか。
福島の事故はその天罰です。
日本は、これから何百年にも渡って、放射能被ばくに苦しめられるでしょう。>>>
小出さんの発言は、彼自身は宗教者ではないが、どこか宗教者みたいな達観したところがあり、印象的だ。天罰というか、愚かなことをした国家の業、カルマを背負って、これから何百年も苦しむのだ。
本当のことだから、しみじみと響く言葉だ。
その通りだ、広島と長崎の被爆者の犠牲を考えないで、経済とか軍事優先の政府がやってきた、そのことのツケだよ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/762.html#c16
21. 2016年2月07日 17:19:03 : gaEo8eX3JQ : b8KCQXkol0g[3]
(笹井氏が自殺した先端医療センター。左は理研発生・再生科学総合研究センター(5日、神戸市中央区で、読売ヘリから)=金沢修撮影
5日午前8時40分頃、神戸市中央区港島南町の先端医療センターで、STAP(スタップ)細胞論文の共著者だった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が、首をつっているのが見つかった。
神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、午前11時過ぎに死亡が確認された。
兵庫県警神戸水上署によると、先端医療センターの4階と5階の間にある踊り場で、階段の手すりに掛けたひもに首をつった状態で、踊り場にあったかばんの中から遺書が見つかった。遺書は3通あり、論文著者の小保方(おぼかた)晴子・理研ユニットリーダー(30)と再生センター幹部、自らの研究室あてだった。同署は笹井氏が自殺を図ったとみて調べている。半袖シャツとスラックス姿だったという。
★時事:8月5日(火)10時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=jij
5日午前8時40分ごろ、神戸市中央区の先端医療センター内で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、同区)の笹井芳樹副センター長(52)が首をつっているのを職員が発見した。笹井氏は市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。笹井氏はSTAP(スタップ)細胞論文の共著者の一人で、関係者に宛てた複数の遺書が残されていた。自殺とみられる。(中略)
兵庫県警によると、笹井氏が発見されたのは、CDBに隣接する医療センター研究棟の4、5階の間の踊り場。ひものようなもので首をつっていた。半袖シャツにスラックス姿で、靴は脱いでいた。かばんの中に遺書があったという。理研によると、笹井氏の研究室にも遺書のようなものがあり、秘書の机の上に置かれていた。
A.【状況のまとめ】
@ 縊首現場=先端医療センター建物内の5Fに至る最後の踊り場
A 発見状況=踊り場に靴が脱いであり、手すりに紐をかけてそれからぶら下がっていた。踊り場に残されたカバンから遺書3通が、CDB建物内にある笹井氏オフィスの秘書机上にも1通が見つかった。いずれもワープロ書きで印刷されていた。(署名捺印の有無は不明)
B 発見時刻=8/5 ca 8:40AM
C 発見者=理研職員(警備員?)
D 遺体状況=着衣は半袖シャツにスラックス
E 理研の対応状況=隣接する神戸市立中央病院CPU(救命救急)にストレッチャーで搬送、
F 警察への通報=同病院CPUから兵庫県警神戸水上署に通報
G 救命措置=到着時DOAであったが、CPR(救命救急措置)を続けた。11:03AMに死亡宣告が行われた。CPR措置の継続時間約2時間。
H 事件発生の情報発信=
片瀬久美子:10:08(ツィッター)
時事通信: 10:20(ネット)
読売新聞: 10:28(ネット)
NHK: 10:30前(テロップ)
I 実際の死亡時刻=不明(法的には11:03)
B.【私の推測】
手すりに紐を掛け、身を投じたとすれば「絞首刑」の場合と同じで、頸部圧迫と頸椎脱臼により意識消失して、10〜20分程度で心停止になるはずである。
笹井氏が8/5早朝に4通の遺書を執務室のあるCDB建物内で書いて印刷し、1通を秘書机に置き、残りをカバンに入れて自殺現場の医療センターに向かったとすれば、2Fの空中通路を使ったはずである。そこからエレベーターか徒歩で4または5Fまで登り、問題の踊り場に達したと見られる。(平常の時間帯であれば目撃者がいるはず。防火扉のある非常階段なら事実上の密室。)
笹井氏の前日の退所時刻または当日の出勤時刻は不明。
DOAであっても、関係者または家族の要望で、CPRを継続することは実際にはありえる。死亡宣告時期が「ヒトの死」の法定時刻になるので、近親者の到着や葬儀・火葬時間などの都合上、医療側が柔軟に対処することはありえる。従って11:03の死亡宣告は必ずしも「笹井氏の医学的死亡時刻」を意味していない。
確認された「自殺情報の発信」は10:08片瀬久美子のツィッターがもっとも早いが、時事は10:20、読売は10:28にかなり詳しい情報を流しており、記者の文章作成に必要な時間を考慮すると、遅くとも10:00頃には、神戸理研内部、東京理研本部広報、中央市民病院、神戸水上署などからの情報が、外部に提供されていたと思われる。
DOAの場合は、すでに死後硬直(死後約30分、顎関節から始まる)が認められる遺体もあるが、それでも病院は諸般の事情でやむをえず、CPRを行うことがある。ポートアイランドには理研CDBを中核として約300社のバイオベンチャーが進出しており、水上署も理研の意向は十分に尊重するはずで、「事件性なし」という判断を兵庫県警本部と相談して早期に下し、司法解剖を避けたということは十分に考えられる。
また縊首痕の存在、遺書があること、靴が脱いであることなどを確認しており、CPR持続中であれば、「事件性なし」という判断も刑訴法上の手続き上は間違いとはいえない。もし司法解剖をするとなれば、山中伸弥氏の母校神戸大学医学部・法医学教室の担当となるはずで、京大系としては避けたかったであろうか。
笹井氏は法律、経済に関する知識も豊かな人で、「遺言状が法的効果を発揮するには、全文自筆の上で署名捺印が必要」という基礎知識くらいは当然あったはずで、家族宛の遺書は自宅にあると思われる。この有無の情報と遺書内容はプライバシーの範疇に属する。
理研による十分な情報開示が行われておらず、笹井氏の死については謎が残っている。これから自殺をめぐりネット上で陰謀説が登場するかも知れないが、これはまたしても理研の危機管理、ガバナンスがなっていないせいである。
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/f22db6ba407982bab27e4639423c4881
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スキャンダルの渦中にあり、何十億円もの資金が後ろで動いた可能性があるSTAP細胞論文事件。このような大事件の最中にあるキーマンが死んだら、必ず司法解剖すべきだ。
笹井芳樹は司法解剖されていない。
それが恐ろしく深い闇となって残っている。
笹井の妻が賢妻とは思えない。賢い妻なら、京都大学の医学部のコネで裏で警察に隠れてでも、私費を払ってでも、法医学上の司法解剖、分析を徹底的にやるべきだった。事前に飲んでいた精神科のクスリの種類とかも明らかにすべきだった。司法解剖しない、自殺です、これを聞いて、そうですか、というふうに私なら家族なら絶対に納得しない。死体をホルマリンづけにして、意地でも裏で司法解剖をコネのある医師にやらせる。
笹井はなぜ司法解剖されていないのか。だれも彼が首をつる現場を見ていない。
最後まで不可解なのだ。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/236.html#c21
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