9. 2015年12月23日 22:15:04 : yS39c68dFY : aW8QN2xeNXE[1]
戦後70年間、明治憲法下の制度・法令を温存し、且つ
憲法違反手続きの数百本の閣法で、憲法無視の制度・
法令を整備する事に成功した結果、
日本の4権(行政・立法・司法・プレス)を支配する
ことが出来ている官僚様ですが、
官僚様の目の上のたんこぶであるアメリカ様には
ストレスを感じる官僚様が依然沢山います。
憲法違反の一例は、アメリカ様が居なくなったら、
直ぐに実行された
吉田首相の衆議院解散(「解散権の行使は、首相の
専権事項」解釈は、明確な憲法違反解釈)ですが、
この憲法違反解散権が戦後24回も行使されました。
その根本ストレスを解消するには、米国との戦争に
勝たない限り解消できません。
それまでの間、国民主権現行憲法を「官僚様主権憲法」
に修正することを悲願とする自民党を与党に据え、
官僚様のガス抜き役を重用することで、我慢をして
います。
そのガス抜き役を仰せつかったのが、安倍・橋下・
稲田などです。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/519.html#c9